読み人知らず「先の統一地方選挙から分かった事、それは地方地域住民の「改革」への要求の切実さ。前面は「身を切る改革」。府と市、議員定員、俸給削減、市職員の定員と俸給の削減等々、基本が「公営」の「民営」化、国から民間への転換、「新自由主義改革」そのもの
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
孫崎先生がおっしゃる通り日本は米覇権崩壊の現実を直視することです。
日本の全大学人、国会議員、内閣、岸田、日本の凡人全部は、即刻、「米国がNO1だ」という認識を根本から改めないとえらいことになりますよ。タイム誌なんかの表紙に軍国日本の代表岸田なんてあほな売り込みするのはやめてもらいたい。
とは言え、どうみても、日本は狂っている。全世界から馬鹿にされているのも感じないほど日本は馬鹿になっている。
米国の共和党主流はドル崩壊は避けられないと考えています。次の大統領を狙うトランプは先日大観衆を前に「我々の通貨は崩壊しつつある。もうすぐ基軸通貨の地位を放棄させられる。今まで経験したことのない合衆国の大敗北だ!」と演説し喝采を浴びているのです。
民主党からはロバートケネデイージュニアがバイデン政権を厳しく批判、即刻、WHOとの関係を切れ!と呼びかけ、民主党の大統領候補に出る決意表明をしてます。
米国の内部崩壊は間違いなく発生するのです。
日本が中国を敵に回すことは即刻返上すべきです。と言っても、原子爆弾二つ頭にくらっても分からなかったんだから、米のネオコンと共に沈するんでしょうかね。
(ID:19005377)
>>11
あなたみたいな中国に対して失礼な言動を惜しまず、内政まで干渉する日本人に、「台湾有事という名目で自衛隊が動けば、日本列島も戦場になりますよ」と彼は警告を発したのです。
当然、彼は米国が崩壊するのを知ってます。彼はあなたや自民党の諸君が米国の実情について無知であることを同じアジア人として何とか分からせようとしているのですが、隔靴掻痒の感は免れません。やはり、分かってもらえないでしょうね。なんたって米国大好きだから。付ける薬はありません。
(ID:18471112)
9割本当のこと/正しいことを言って騙すのが詐欺師━そう分かっていても、うっかり騙されてしまうものだ。だが、そんな警戒心ゼロで私は端から「維新」に食指は全く動かない。「選挙で躍進」などと聞けば、「どーせ、また何処かから潤沢な資金が注ぎ込まれてるんだろう」くらいしか思い付かない。
> その対中対決戦の最前線に米国が押し立てているのが、他ならぬ日本だ。
まさに日本=アジア版「ウクライナ」である。
> 米国の下への日本の統合だ。軍事も経済も、すべてが米国の補完、下請けだと言うことだ。
つまり、ご著書「アメリカは中国に負ける」でも採り上げられている米国の「オフショアー・バランシング」政策が、ここ日本で行き着く所まで行くということだ。
天木直人氏メルマガ「オフショア・バランシングという名の米国安保政策の肩代わり」(2011/11/18)-
「オフショア・バランシングという名の米軍再編の意味は次の通りである。
すなわち、アメリカの軍事行動の自由を最大限、確保する一方で、その代わり、防衛の責任をそれぞれの地域の主要国家に移譲するということである。日本、韓国等、現在、アメリカの同盟国である国々が、インド、ロシアなどとともに、潜在的な覇権国である中国とバランスするよう、促すことである。
それは日本に関して言えば、いざとなれば日米安保条約の相互防衛関係を破棄し、米国の安保政策を肩代わりする限りにおいて日本に自主防衛力を持たせようとする米国の戦略のことである。
こうして米国は自らの財政負担を他国に押し付けながら米国の安全保障政策を確保していくのである」
日本はとうの昔からこの路線に嵌められ続け、それに抗うどころか、更に邁進することを条件に首相にしてもらったのがキシダということだ。要は、キシダ=アジア版「ゼレンスキー」に過ぎない。
>「維新」の「身を切る改革」は...「新自由主義改革」に他ならず、米国が求める「グローバリズム改革」、「国をなくす改革」と一体だ。
私は「維新」を詳しく見てもいないが、端からご指摘通りのインチキ臭しか感じていない。
> その根底には、これまで日本が、世界のどの国よりも深く米覇権と言う居心地のよいぬるま湯にどっぷりと浸かっていたという事情があるのではないか。
野生動物でなく、オーナーが米国の「動物園」で飼われ続けてきた動物ということだ。そのオーナーが何時しか財政難となり、飼育動物も居心地が悪くなってきたが、檻を破って野生に逃げ帰る勇気も術も無し...
だが、この「動物園」はブラック企業そのものと化しており、待ち受ける末路は言わずもがなだ。そんなことは日本の支配層も先刻承知だろうが、米国に逆らえない。逆らうために不可欠な国民からの絶大なバックアップが無い。米国ソフトパワーの洪水に曝され続けてきた大方の日本国民は今尚 対米自立の必要性など全く感じていない。よって、支配層は更に一層「米国の言いなり」になっていく...この悪循環を断ち切る「日本人への処方箋」は無いのだろうか。仮に無ければ、日本は「国をなくす」崖に向かって、転落するまで突き進むのである。
> 日本には、今、ぬるま湯から飛び出して新しい生き方を選ぶのか、それともぬるま湯の復活を期待してあくまでそこにしがみつくのか、選択が問われている。
大学入試/就職試験の小論文で出題すればいいのでないか。「ぬるま湯に ずっと浸かっていたい」と書いた者は全員不合格だ。合格した後、前言撤回の振る舞いを見せたら即刻 退学/クビだ!