![孫崎享のつぶやき](https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/blog_thumbnail/ch1332.jpg?1601523732)
米中攻防の中で、米国が圧倒的優位に立っているのが通貨。ドルとユーロが席巻。かつウクライナ戦争でロシアにドル使わせない「通貨の武器化」。この中中国貿易決済に人民元を使用する動き―サウジー、ブラジルが利用拡大。外貨準備で人民元がユーロ抜き二位
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>4
中国は人民元を国際通貨として売り出そうとはしてません。ドルの大暴落(金価格のドル建て大暴騰)による損害を避けるためにブラジルは中国と通貨協定を結んでいるのです。
中国は国際通貨としてIMFのSDRを世界に採用させることにしてます。米国の事情が落ち着けば中国は堂々と世界に提案いたします。
(ID:20213179)
グローバルサウス諸国はウクライナ戦争での欧米の経済制裁に中国が加わず、ロシアが持ち堪えたのを見て、一機に赤信号を皆で渡れば怖いが一機に始末される事はないと一機に雪崩を討った感じがします。一番怖いのは各個撃破だったような気がします。
(ID:19005377)
>>12
どうもポイントが分かっていないようですね。
米通貨当局の失策に米国政治が足をとられ、肝腎のドルが基軸通貨としての信頼性を失い、米帝国の威信が光を失っていくそういうプロセスが現在進行していると私たちは言っているのです。
勿論、その狙いは自民党や貴殿みたいな盲目的親米家が米国オンリー主義を見直すことなんです。