>>1 興味深く読まさせていただきました。その中で「私は左翼だからどちらかというと国家の死滅というマルクス主義的世界観」に触れて、学生時代のことを思い出して、追憶にひたりました。 私は頭が悪いからドイチェイデオロギーなんか友人たちは楽々呼んでいたけど、私には難解でした。ある日雑談でトロッキを喋ったら、「お前がトロッキーを語るか」と笑われたのを思い出します。 米国が世界で展開する反社会的行為が何を理由に行われているのか私はいろいろ考えて来ましたが、やっと結論が出たんです。米国は民族、国家を壊そうとしているのです。私の浅薄な知識では、トロッキーも民族や国家を否定していました。 ロシアのプーチンは民族主義者です。中国共産党も民族主義を基本にした国家主義者です。米国の大義とは真っ向から対立します。 面白いことに、中南米、アフリカ諸国、アラブ諸国はトロッキズムの米国を嫌うようになってきました。 レーニンが嫌ったスターリンは国家主義を標榜しました。いろいろ言われてますが、外国人労働者を使うのをスターリンは嫌がったらしいです。その点で私はスターリンを支持してます。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
>>1
興味深く読まさせていただきました。その中で「私は左翼だからどちらかというと国家の死滅というマルクス主義的世界観」に触れて、学生時代のことを思い出して、追憶にひたりました。
私は頭が悪いからドイチェイデオロギーなんか友人たちは楽々呼んでいたけど、私には難解でした。ある日雑談でトロッキを喋ったら、「お前がトロッキーを語るか」と笑われたのを思い出します。
米国が世界で展開する反社会的行為が何を理由に行われているのか私はいろいろ考えて来ましたが、やっと結論が出たんです。米国は民族、国家を壊そうとしているのです。私の浅薄な知識では、トロッキーも民族や国家を否定していました。
ロシアのプーチンは民族主義者です。中国共産党も民族主義を基本にした国家主義者です。米国の大義とは真っ向から対立します。
面白いことに、中南米、アフリカ諸国、アラブ諸国はトロッキズムの米国を嫌うようになってきました。
レーニンが嫌ったスターリンは国家主義を標榜しました。いろいろ言われてますが、外国人労働者を使うのをスターリンは嫌がったらしいです。その点で私はスターリンを支持してます。