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G7ロシア産原油輸入禁止を制裁の一環として決定。IEA5月ロシア産原油の輸入、・英国向け日量60万バレル、日本を含めアジア先進国向けが40万バレル減った。一方でインドが80万バレル、中国が40万バレル、トルコが10万バレル増やした。制裁効力なし、
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参議院選、自民勝利(非改選56,獲得議席63)、野党敗北、この中岸田首相はどうするか。(1)憲法改正、(2)原発再開、(3)安倍元首相の国葬と国民の強固な反対を持つ問題に強行突破の姿勢。野党に止める力はない。だが国民の強い反発を受ける可能性。
コメント
これも、与野党一丸となっての「ロシア糾弾/制裁!」、「ウクライナ支援!」に向かった動きに通ずるものを感じる。
同じように一億総「追悼」に持って行きたい連中がいるのでないか。やるなら統一教会葬でやればいいでないか。
先日の生放送-
安倍首相が行ったことには二つの側面(問題点)がある。
第一に、政策全体の問題
第二に、政治手法の問題
政策面では、内政におけるアベノミクスが特筆される。アベノミクスは-
・大胆な金融政策(量的・質的金融緩和政策)
・機動的な財政政策
・民間投資を惹起する成長戦略
これら「三本の矢」を、経済成長を目的とした政策運営の柱に掲げた。
日経は「安保関連法、アベノミクスが安倍首相の功績」と書いたが、結局、日本経済の停滞は全く回復しなかった。
安倍政権時、多くの国々が若干なりとも経済成長を実現していた中、日本経済は全く伸びず、「三本の矢」は経済成長に結び付かなかった。かつ、経済成長の実現によって、その富が低所得層にもプラスをもたらすとの説明だったが、多くの国民の生活状況は一段と厳しさを増す事態になった。特に、社会の格差が激しく増大した。これらは「GDP/人」の国際比較で明確な事実だ。
対外関係では露骨な対米隷属が続いた。
ナショナリズムを煽り、近隣諸国、特に中国、韓国に対する嫌中、嫌韓感情を国民の中に植付ける政策を採ってきた。
しかし、こうした個々の政策の問題点よりも、より大きな問題は、政治手法だ。自分の見解と異なる意見を持つ人々を、政界、官界、報道機関から排除していく、この手法を安倍政権は採り、菅官房長官によってそれは一段と加速した。
結果として、今日、日本の主要機関において、「あるべき」ことを論ずる空気が無くなり、ひたすら権力に迎合する日本社会を作ったと言える。
そうして、今次 安倍元首相銃撃事件に対する評価で、安倍首相を肯定的に評価する、権力に迎合するような論評は許すが、否定的評価は排除する━それを野党の党首が行っている、という異常な状況に至っている。
*
国政復帰の辻元清美氏が次の通り語っていた-
“安倍氏との関係について「若手のころから対極の考え方だったが、今思えば言葉で議論を交わすことができる存在であり、まさに、これこそが民主主義である」と回願。お互いの存在をかけて議論してきたからこそ、今は喪失感があると語り、安倍氏には「ゆっくり休んでほしい」と言葉を送って締めくくった”(日刊スポーツ 2022/7/14)
前川喜平氏には是非国政に出て頂きたいが、前川氏が評価する辻元氏に私は全く期待しない。
上記は まさに空疎な言葉を繰り出すだけの「食わせ者」然とした物言いでないか。
日本の司法、警察が真っ当に機能していれば、アサンジへの不当な「懲役175年」と違って、アベには懲役1000年、もしくは極刑でも まだ足りないくらいではないのか。そんな極め付けの悪人/売国奴でしかないアベを全く断罪しないどころか、庇うかのようでは、自ら穀潰し議員だと白状したのと変わらない。
>>4
辻元清美がそんなことを言ったとは。
情けない女。
何が、まさに、これこそが民主主義だ、だ。
安倍晋三ほど民主主義から遠い男はいない。
憲法を変えたいと思うのは可だが、
安倍は現行憲法を憎み、平気で破った。
どこが民主主義なのか。
社民党を捨て民主党に行き、
なんと前原とウマがあったらしい。
本当にがっかり。
こんな女の落選を悲しんだ自分に悲しい。
TWTR:旧統一教会は「政治的」関係がある━「銃撃事件がパンドラの箱を開けた」なる説明には無理がある。DSが「日本支部」にした統一教会を もはや「用済み」として切り捨てたのでないか。今日日、反共・勝共イデオロギーを掲げて「ロシア、中国の共産主義を許すな!」と叫んだところで、「はぁ?」でしかない。そんな時代遅れのイデオロギーで天敵、中露に対抗できるわけがないのはDS自身が先刻ご承知ということだ。散々利用したサダム・フセインも用済みとなるや、始末してしまうのがDSだ。そこに巻き込まれるのだけは御免である。
(ID:19005377)
自民党は米国の100%傀儡ですから、その党首は米国の指揮下にあるのです。これは岸田氏にとっては仕方ない。ところが、岸田氏の場合、安倍氏が米国の前に立ちはだかっていたのです。彼にとっては不愉快極まりない。そこに今回の事件が発生した。岸田氏には図らずも独裁者の地位が転がり込んできたということでしょうか。そこで彼は考えたでしょう。名実ともに独裁者として日本人に対して君臨するのを確かにするには国家総動員する国葬しかないだろうと。そして彼の頭には、9条廃止、中国との戦争が間違いなく描かれていることでしょう。
無力の我々としては、現在展開中の米国の中露との経済軍事を含めた全面的な抗争で、米国の敗北が岸田氏の9条廃止より早く起こることを祈るしかありません。