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元米国国家安全保障会議欧州部長でもあったカプチャンが、ウクライナ問題に関し、和平を呼びかける論評を発表。米国では一時ロシア糾弾一辺倒であったが、キッシンジャーを頂点に、和平を主張するグループが米国内で勢いを持ち始めた。
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2世紀以上、コロンビアは中南米で保守的な強硬派。中道右派の政治体制が支配。ここに ペトロが国の最初の左翼大統領に。パンデミックの犠牲に政権が対処不能。左派も従来のイデオロギー色から脱し、環境、マイノリティ重視などで若者が選挙の街頭に出て活動。
コメント
>>3
いつもの語りですね。日本政府はよくやっている。中国はひどいぞ!と。
中国のことは中国政府と中国人におませになったら如何でしょう。
今、西側を襲っているのは、お金の過剰供給とモノ不足です。これからそのギャップは大きくなっていくでしょう。その副作用がどうなるのか。前人未到のモノになると言う者もいますよ。
>>5
中国を批判しているわけではない。
中国は非常に苦しい状況下にあるが一生懸命頑張っている事実を話しただけです。
日本は金融資産が増えており、今日のニュースによると、今年の夏のボーナスは昨年より13%増という96万円を超えているようだ。物価は確かに上がっているが、西欧ほどではない。国民の方がよくわかっているが、相変わらずマスコミはどうしようもない。マスコミは衰退しているかもしれないが、だんだん国民から見放され始めていることに気づくべきでしょう。
>>6
そうですか。でも、貴殿の書き方だと日本の反中過激派を元気づけるのではないかと心配するんですよ。「ロシアは経済が大変だと言う推測記事」が西側の反露過激派を元気づけるみたいなものを私は貴殿の語りから感じるんです。先日も、日本の若手ジャーナリストが、中国の一部を見て、中国が苦境に陥ってるという一般化した記事を多くの日本のジャーナリストが頻繁に日本に送るのは非常に問題だと指摘していました。
ジャーナリストも売文屋ですから中国、ロシア、ウクライナに関しては、日本で売れそうに加工する傾向も出て来ているらしいのです。このような日本の言論空間は日中戦時と同じようなものに変容しているのではないかと私は危惧してます。因みに、戦時中、朝日新聞の従軍記者だったムノタケジ氏は中国大陸で苦境にある帝国陸軍を敢えて隠し「帝国陸軍の赫赫たる戦果」という嘘を日本の新聞が報道するのを戦後厳しく批判してます。
(ID:19005377)
リーマンショック以降、米国の銀行の取り付けを避けるために、FRBはペーパマネーを印刷し続け、そのサプライは極限に達し、いよいよ行き詰まる段階で、安倍内閣が登場し、円の過剰印刷に踏み切り、ドルの買い支えに乗り出し、米国を支援して来ているのです。日本のメデイアは「安倍のミックス」とか囃して、よいしょしましたが、米国から強制されていやいややったと私は受け止めてます。とにかく、ドルと円は一蓮托生にあると言えます。
ドルと円の印刷が過剰であっても、両国の国債をぺーパーマネーを新規印刷することで買い支えていけば、マネーマーケットの突然の崩壊は免れることだけは中央銀行と傘下の一般銀行の勘定操作を適正に行えば出来ると言うのは分かっているのですが、一つだけ、決定的な条件があるのです。それは戦争をしないことです。
ところが、バイデンと軍産複合体は何を血迷ったか、資源国ロシアに対して戦争に突入しました。ドルと円の暴落がいつ起こっても不思議では無い状況なのです。
続く