生活していく上で一番大切なことは、生活する収入源が確保されることではないか。

所得が多い少ないは生活を切り詰めれば何とかなる。職を失えば収入源がないのであるから、切り詰めるなどの問題でなくなる。生活できないのです。

日本は、所得が挙らないということは、ワークシェアリングし雇用が確保できているからである。

なぜ雇用が確保できるかといえば、アベノミクスで金融緩和し企業特に中小企業を下支えしていることが大きい。倒産が極めて少ないことが根拠の正当性を示している。

幸い金融緩和しても日本はびくともしない財政構造になっており、今回の円安は久しぶりの大きな円安であり、経済が米国などより大きく成長する可能性を秘めているとみている。

日本は久しく停滞していたが、大きなチャンスが巡ってきているといえる。

ウクライナ戦争は米国がリーマンショックの乗り越え策として採用した量的緩和の行き過ぎに気付き財政、FRBの赤字解消に取り組む際の隠れ蓑を演じさせられているように見えます。

ビルゲイツたちが中国をターゲットにしてコロナ騒動を起こしましたが、その狙いは上記の財政、FRBのポジション調整の隠れ蓑だったが、不十分に終わっているということでしょう。

プーチンの侵攻と同時にG7の経済制裁が発動されたところを見ても上記はうなづけますね。ウクライナ、ロシアの食料資源と天然資源は莫大で、G7は勝てる訳がないのです。その戦争を敢えてやったのは別の上記の目的が米国内にあったからでしょう。

中露VS米国の戦争をロシアの学者がハイブリッドと命名してます。第二次大戦での勝者が連合軍といった単純な戦争では無いと言うことでしょう。米国は過大になった金融市場の膨張を時間をかけて収縮したい。中露も米国がこけるのは世界の均衡を崩壊させる。米国のソフトランデイングには協力すのじゃないでしょうかね。

私の言いたいことは「日本は台湾尖閣で騒ぐな」ということです。世界の流れにとっては余計なことだということです。

>>1
自民党の語りを信用する善良な市民を貴殿に感じてます。ご想像の通りに進めばいいですね！

大幅な円安は輸入企業にとって向かい風、輸出企業にとっては追い風。

110円から130円の2割近い円安で輸出企業の利益増大は笑いが止まらないでしょう。トヨタなど最高の利益を出しているのでしょう。

円安によって海外特に中国に依存している生活直結製品が物価上昇し売り上げが減れば供給が減る。

供給が減れば中国に大きく依存している製品の日本生産回帰が出てくる。日本国内での仕事が増えれば、日本内での投資が増えGDPが増える。日本国内の生産活動が活発化すれば需要が増える。好循環作用が期待できる。

中国で生産してもGDPは増えないし、投資しても利益が還元できないので、通常の経済活動に戻ることであり歓迎すべきでしょう。

中国市場ではコスト競争が激しくなり、数量が大きくても利益が確保できない。メリットがなくなっており大企業中心に製造拠点移転は望ましい現象である。物価上昇を契機にして日本回帰が期待でき、日本人は乗り越えていくべきでしょう。

>>7
やはり、中国が気になりますか。中国のことはほっとけないですか。そういう心理の老人がこの列島に大勢いるんでしょうね。ロシアの解放軍がウクライナ東側のロシア正教徒の人々を解放してます、次に、オデッサの解放に手を付け、米軍が仕掛けてた機雷を除き、作戦が完了します。中国は偉大ですから、日本のセンチメントがどうなろうとかまいません。日本の投資がなくなっても、びくともしませんよ。逆に、中国からの投資をお願いすることに日本はなるでしょうね。その時、日本の嫌中老人はTPSDに悩むことになりますよ。きっと。

>>8
薄利多売の多売が長しくなりはじめ中国で生産するメリットが薄れてきているといっているだけで、商売ですから商売して利益が出れば中国に投資することに何の違和感もない。現在の商取引ではGDPに寄与しないし、投資した資金がもどらない場合があるリスクを言っているだけです。日本人として得策かどうか言っているだけ。同じ日本人でなんでそんなにむきになるの。

>>9
日本の一億総ゼレンスキ、一億総嫌中が気になりましてね、又、ひと頃よりは、改善されておりますが、貴殿の根に嫌中の臭いがしましてね、貴殿の文章を気を付けて読んでおります。

中国は有史以前から隣国です。日本をニュージーランドの近くまで移動させることは出来ません。仲良くするのが隣国の礼儀です。中国人とは微笑して握手しましょうや。

>>10
私の一般教養の書物は、論語、老子、荘子、唐時代から発展した禅関係の書物であり、毎日読んでいます。
先人たちが素晴らしい思索を残していながら、悲しいかな中国には信仰の自由もなく先人の心を無にしています。

日本には中国の禅の「無分別分別、分別の無分別」が、無意識ながら様々なところで花開き日本人の心になっています。また、中国人には息づいていますが、中国政府が捨て去っていることです。あなたは全く理解できない。馬鹿にしたことがあります。中国の古典をあなたは馬鹿にしているのです。

素晴らしい中国を取り戻すため、中國が変わらなければならないのです。最低でも以前の市場経済に戻ってほしいし、戻らなければ、経済が活性化せず衰退の道を歩むしかない。目覚めてほしいと願っています。

習近平以前の中国には親近感を持っていましたが、習近平の共産党原理主義には絶望しかありません。だから手厳しく指摘しているのです。

>>11
いやはや、おせっかい極まりない。

中国の共産党原理主義はマルクス主義を放棄し、GODS OF MONEYと握手してます。禅ではどうにもならない時代に突入してます。

隣人とは趣味傾向は違っても握手し微笑するのがデプロマシと思いますが、貴殿のその頑固さは同じく隣の李朝時代の論語の思想家を連想しますね。

>>12
あなたは、親中といっても、中国自身に関心があるわけでなく、共産党原理主義に心酔している。

貴重な人種です。共産党制覇を夢見て長生きしてください。

>>4
その調子いいですね。

>>11
あなた台北安部派？

>>13
あなたは資本主義原理主義派？
それとも資本主義不滅派？むかし巨人軍は永久に不滅です。後楽園球場で引退宣言をした人を思い出しますね。

> 株価は量的緩和マネーに押し上げられた幻影だったのだ。
> 日本株の年初来下落率は５％と諸外国よりマシだ。これは日銀の長期国債の買い支えで、結果的に量的緩和が維持されているからであろう。

殊に日本のアベノミクスでやり始めた「異次元緩和」とやらで激増したマネーは、株価買い支え用でしかない、とはよく聞かれる話。平均賃金を上げる元手としては使われない。そりゃそうだろう。実体経済が まるで伴わないのに、賃金引上げたら企業の業績は一気に下がる→株価下落→量的緩和の意味無し！、となるからだ。賃金引上げに量的緩和マネーが使われないから、インフレも微々たるものだった。

> だがこれから物価の上昇が本格化するというのに、日本だけ金利を抑えるのは無理がある。株価の更なる下げ局面に入るだろう。

いよいよ日本も外的要因によるインフレの大波に晒されるのを免れないということでないか。
ドーピングで一時は好記録を出すも、結局、体がボロボロになって末路は廃人━そういうことだろう。

TWTR：質疑では極めて多く、共産党の立ち位置への問いがあった。━先日、自宅に共産党のアンケート用紙が投函されていた。珍しく返信したのは、同封のチラシだったか、「ロシア非難」、「ウクライナ支援」系の文言が踊っていたからだ。アンケートは地方自治体と首長の行政ぶりを問うものだったが、自由記入欄に反論を記した次第。

・一億総「ロシア叩き」、一億総「ウクライナ支援」に同調する共産党の姿勢には納得できない。
・ロシアの「先制攻撃」は正当防衛の意味合いが強いものだ。
・米国がやってきた弁解の余地が無い数々の非道な武力攻撃と一緒にするな。
・事の本質はロシア対 米国であり、ゼレンスキーは米国が世界支配のために邪魔なロシアを潰すべく仕立て上げた操り人形に過ぎない。
・従って、プーチン／ロシアだけが一方的に非難される話でない。
・ブラジルのルーラ元大統領が最近米国のタイム誌に語った「ゼレンスキーはプーチンと同じくらい この戦争への責任がある」とする論を是非熟読されたい。

勿論、実際には丁寧な言い回しで書いたが、通じないだろう。

>>13
私が共産党原理主義に心酔？
そんなこと考えているんですか。いい年して実に貴殿はおぼこいな。私はね米国の世界覇権で結構だと思っているんです。それにはそれにふさわしい倫理がなくていけないと思ってます。その為には軍産複合体とFRBのガラス張りにするだけで済みます。そういう意味で私は親米なんですよ。私の幼少の頃米進駐軍は私に夢を与えました。その夢を追いかけているのですよ。

貴殿たち、ネトウヨの方々は中国が世界制覇を狙っていると声高に恐怖を煽るのは如何なものかと思っています。毛沢東はニクソンとキッシンジャーの会談で中国の政治の安定は米国の世界制覇の必要絶対条件だといいうことを確認し合って中國は米国の世界覇権に認諾を与えているのです。その結果、シカゴ学派の新自由主義が米国から輸出され中国はウオール街のシステムに組みこまれているのです。

貴殿たちネトウヨが米軍産複合体の過激分子ジョージソロスたちに扇動され嫌中で沸き返ってますが、私の眼には滑稽至極なんですよ。