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今日の台湾・ウクライナ問題の基本構図:2000年頃、米国の一極支配=「世界全体が実質的な米国勢力圏に」→米ルールで行動を強要。逆らえば、公然たる体制変革も(鳩山政権)。→中露が反発。米指導者壮大な野心持っても、実現する手段少→大きな結果は期待できず、
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ウクライナ問題に関する米国世論調査。興味深いのはNATO, ポーランド、ルーマニアに兵を配置するのは賛成54%(反対36%)だが、ロシアがウクライナに侵入した時に米軍をウクライナに派遣するかでは派遣すべきでないが57%(すべきは32%)
コメント
ひどいやつだ、ネトウヨが平気で嘘をつくのは今に始まった事ではないが、
勝手にプーチンの発言を創作してしまった。
ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻する、とプーチンが言っているだって。
わたしの知る限りでは聞いたことがない。
ちょっと前ならトランプが「北朝鮮」にたいして地獄の炎がどうのこうのと
言っていたが。
たしかに孫崎さんは、西側がウクライナのNATO入りはしばらく凍結といえば
それで終結と、ちょっと前に書いたのを覚えているが、なんでその孫崎さんの
予測というか期待がロシアによって裏切られたのかがわからない。
それを言うためには、西側がそれを言うことが大前提じゃないか。
それを言ってもロシアの強硬姿勢がやまないというのならわかるが。
西側はそんなこと言わないのだもの。
なんでロシアが裏切ったことになるのか。
そもそもロシア連邦が自国軍の配置をどこに置こうがロシアの勝手なのだが
それは置くとして。
それはそれとして孫崎さんも少し甘いと思う。
わたしは「しばらく凍結」というくらいではロシアは納得しないと思う。
プーチンはきっとゴルバチョフが嫌いなのだろう。
米国が、東ドイツを西ドイツにくれればNATOは1インチも東に拡大しないと
東ドイツの管理国家であるロシアに約束したがそれを反故にされたことを
紙に書かせなかったゴルバチョフのうかつさのせいにしている。
本気でそう思っているならプーチンは甘い。
米国という国は約束など平気で破る。
紙に書いてあろうがなかろうが。
問題は冷戦直後のロシアはヘロヘロで米国に約束を守らせる力が
なかったからだ。
ゴルバチョフが紙に書かせても破られた。
だって、朝鮮戦争の休戦協定は全外国軍隊は発効後には朝鮮から
ただちに撤退するとちゃんと紙に書いてある。
米国はどうしたか。
イラン核合意は紙に書いてないだろうか。
国連決議、条約、休戦協定、国際司法裁判所の判決、
戦略ミサイル制限協定etc
これまで米国によって破られなかったものは?
ちゃんと紙に書いてあるのに。
米国に約束を守らせるのは、破ると損で、守ったほうが得と
思わせる力しかない。
>>9
>>ひどいやつだ、ネトウヨが平気で嘘をつくのは今に始まった事ではないが、
>>勝手にプーチンの発言を創作してしまった。
>>ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻する、とプーチンが言っているだって。
>>わたしの知る限りでは聞いたことがない。
これ。
https://mainichi.jp/articles/20211222/k00/00m/030/005000c
これも。
https://www.youtube.com/watch?v=MBr5pyxPbFE
正確な表現は「「西側諸国が攻撃的路線を続けるなら、軍事技術的な対抗措置を取る」であり、記憶に頼って書いたので、そのとおり正確には引用できなかったが、わたしの引用以外にどう解釈のしようがあるのか、別案があるのなら教えてほしいものだ。
それにしても、なぜ、「そうおっしゃる根拠はなんですか?」とおだやかに聞けないのだろう。生来の侮辱体質というものなのだろう。
>>西側はそんなこと言わないのだもの。
>>なんでロシアが裏切ったことになるのか。
ロシア側が
=======
西側が「ウクライナのNATO拡大問題は、緊迫する中、今進めるのは適切でない。しばらく凍結」と言えば
ロシア側も矛をおさめる
=======
というようなことは最初から考えてないから、要求がNATOの1997年時点での状態への見直しまで過大化してゆくということです。孫崎さんはそこを見誤り、ロシアに期待してしまっているという意味です。
(ID:18367902)
ロシア世論調査であり、親ロ派武装勢力が一時的に占領しているドネツクとルハンスクでの調査である。住民の実際の声がそのまま出ているとみるのは難しい。
双方から砲撃があったといっているが、注目すべきは、ロシアがわの方向性である。
18日時事 プーチン大統領がロシア避難民に一人当たり1万ルーブル(約15,000円)支給するように指示した
同じ日にバイデン大統領が、現時点で彼は決断したと確信しているし、信じるに足る理由があると述べている。
ドネスク住民70万人に対する避難要請が出ており、バスで避難を始めている。ルハンスクもおなじような要請をしており、ウクライナからの砲撃を根拠に避難するように煽っているようにも受け取れる。