ロシア人がウクライナ情勢を冷静に観ていて私安心してます。 米駐留軍のラジオ放送は「鬼畜ロシアが明日にも侵攻する」と連日うるさくがなってます。それに合わせてか、日本のメデイアも反ロシア文脈で統一してます。日本国民の大半は「ロシアが悪い。懲らしめ足れ」と思っているようで、岸田首相も「ロシア悪し」でプーチンに対応してます。 アングロ・サクソン、つまり米英は外交と言えば戦争が前提となっていて恫喝、買収で他国を恭順に追い込むのを常套手段にしてますし、戦争を始める時は偽旗作戦を必ず採用するのです。つまり、自分が先になぐったのに相手が先に手を出したと言って本格的に喧嘩するのです。ダレスがそうでしたし、今のブリンケンもそうです。その風貌は狂犬のものです。 彼らはいつもの手口である「ネオナチを東ウクライナに侵入させ騒擾を起こさせ、ロシア軍の侵入を誘い、NATO軍が反撃するということでしょう。古典的なクリミヤ戦争をこの21世紀に起こそうとするおめでたい連中です。 これを止めるのは中国、ドイツ、フランスではないでしょうか。特に中国に注目したい。中国がどういう手を繰り出すか興味があるのです。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
ロシア人がウクライナ情勢を冷静に観ていて私安心してます。
米駐留軍のラジオ放送は「鬼畜ロシアが明日にも侵攻する」と連日うるさくがなってます。それに合わせてか、日本のメデイアも反ロシア文脈で統一してます。日本国民の大半は「ロシアが悪い。懲らしめ足れ」と思っているようで、岸田首相も「ロシア悪し」でプーチンに対応してます。
アングロ・サクソン、つまり米英は外交と言えば戦争が前提となっていて恫喝、買収で他国を恭順に追い込むのを常套手段にしてますし、戦争を始める時は偽旗作戦を必ず採用するのです。つまり、自分が先になぐったのに相手が先に手を出したと言って本格的に喧嘩するのです。ダレスがそうでしたし、今のブリンケンもそうです。その風貌は狂犬のものです。
彼らはいつもの手口である「ネオナチを東ウクライナに侵入させ騒擾を起こさせ、ロシア軍の侵入を誘い、NATO軍が反撃するということでしょう。古典的なクリミヤ戦争をこの21世紀に起こそうとするおめでたい連中です。
これを止めるのは中国、ドイツ、フランスではないでしょうか。特に中国に注目したい。中国がどういう手を繰り出すか興味があるのです。