ウクライナ緊張の原因。ウクライナ東部のドネツク州、ルガンスク州はロシア人がウクライナ人より多い。しかしウクライナはウクライナ化強硬に促進。これら住民を二等国民扱い。それで彼らは独立ないしロシア併合を望む。ロシア支援。この住民の意志の扱いが本来最重要問題。
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コメント
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>・人権、人権と騒いでいる人々は本来二等国民扱いされる人々の人権問題を取り上げるべきである。
新疆ウイグル自治区では二等国民扱い?されるウイグルの人権問題で大げさに騒いで分離独立を支援し、ウクライナでは二等国民扱いされ独立ないしロシア併合を望むロシア語住民の意思を無視してウクライナにテコ入れし過去のいきさつを無視してNATOの東方拡大を企てる事がアングロサクソン+NATOのダブルスタンダードでしょう。
(ID:18367902)
バイデン大統領が19日会見で、「小規模な侵攻なら欧米は難しい対応を迫られる」といっていたが、20日に「いかなるロシア軍も国境を超えればそれは侵攻だロシアが重い代償を払うことに疑いの余地はない。」と訂正した。
一方、2月4日ウクライナオレクシー・ダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、「プーチン大統領の目的はウクライナが崩壊し、2分割、3分割に分裂することだ。プーチンは国内での権限を保持するためには西側、米国との緊張関係が必要であり、達成できない場合は武器を使用する可能性がある」といっている。
見ている決着地点は、バイデンは訂正したが本音ではプーチンと一致しているのではないか。最低限、ウクライナの分割状態を維持することであり、政治的に双方が認めることなのでしょう。
(ID:19005377)
米国は戦争する時は必ず「口実」を前面に出すのです。仮にそれが嘘でも構わない。ニューヨークタイムスとかが取り上げ記事を作り宣伝してくれればそれで結構ということです。
イラク戦争が典型です。大量破壊兵器をフセインが隠しているとの口実を作り、イラクに攻め寄せ、ものの見事にフセインを殺しました。
今、米国はロシアと中国にしかける戦争の為の口実をそれぞれウクライナ国境への兵力集中、ウイグル人虐殺を口実にしてます。共に嘘なんです。前者については件のウクライナ大統領が否定しているし、後者についてはウイグル人自身が否定しているのです。
日本のメデイアが現地で取材もしないで米国のスポークスマンの口上をあたかも真実の如く報じ、自民党も日本の大衆と同じ感覚でいじらしく嘘を信じるのは滑稽だと私は思うのです。
自民党は政治のプロなんだから、嘘でも口実になるということを知り、もっと裏を知り尽くしたしたたかな外交をやってもらいたい。かまとと、じゃ困るんですよ。