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北京五輪と内政不干渉の原則 :国連憲章第二条「国内管轄権内事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではない」日中平和友好条約(78年)「内政に対する相互不干渉の原則に従う」。内政不干渉は相手の行為が善と認めることでない。干渉が新たな混乱を招く。それを回避。
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世界不平等レポート(パリ)2022、上位 1%が収入の 19%、富の38%。上位10%が収入の 52% 、富の 76%、中間層40%が収入の39%、富の22%、下の50%が収入の 8% 、富の2%
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> この自筆解説を知って「月の出」や「日の出」を観るのと、知らないで観るのとでは鑑賞の仕方が全く異ります。
「私の地球」も「1945」も同様だ。解説が無ければ無いなりにド素人の私でも何か感じ入った気分にはなれるものの、それでは「私の想いをジカに人びとに訴えたい」という香月泰男の姿勢に照らして無意味だ。それを察して、画家にとっては面倒な自筆解説も敢えて厭わなかったのでないか。
とある素粒子物理学者は、一般向けのイベントで自分の研究を説明した際、皆、みるみる表情が曇り「難しい研究なんですね。頑張ってください」の一言で去って行ったことにショックを受け、翌年は研究内容ではなく、普段の研究生活を動物園のように見せる催しにしたところ、好評を博したという。研究者にとっては面倒な事に違いないが、全体のレベルアップに必要な底上げも、受け手側がより吸収できるよう、発する側も努力してこそでないか。