米国の「核の傘」に入っているから日本は及び腰なのではなく、
ただ、ひたすらヒロシマ、ナガサキの下手人であるボスに
気をつかっているのだと思いますよ。

米国大統領のヒロシマ訪問に長らく反対していたのはなんと
日本の外務省だという話を何かで読んだことがあります。
行けば謝罪を要求されるから。
しかし決して米国は謝罪はしない。
そのことがちょっとでも日本人の反米意識に繋がってはいけない。

さすが米国務省日本支局、考えることが得ることが違うと思ったものです。

なしさんのご指摘の通り、「ひたすらヒロシマ、ナガサキの下手人であるボスに
気をつかっており」、方便として「核の傘」を利用している通りと思います。

＜核禁止の前に核不拡散・核軍縮ではないか。＞

中国は軍縮の枠組みに入るようにという米ロ要求に対し自分たちの核戦力は防御的な物で核能力の開発を厳格に制限しており誰にも脅威にならないといっている。

禁止以前に核大国の不拡散さえままならない状況である。中国だけは核を持つのを肯定していては、禁止条約などに行きつくのは容易ではない。

私は結論を急ぎ過ぎると家人から批判されます。でも、DAVID　TALBOT氏のTHE　DEVIL’S　CHESSBOARDを一度でも読めば、米国の内外の政治がきれいごとではなくすさまじくおどろおどろしいことが分かります。

「自民党は公党ではない」と私は断定します。自民党は全て米国情報部によって買収されていると観ています。その証拠を見せろと言われれば、無い。米国情報部は証拠を出さずに事を運ぶのですから。

核兵器廃絶について、自民党は米国の要請にノーとは言えない。だって、ノーと言えば、何されるか分かりませんから。

私は、誤解されるのは困るから言っておきますが、中国お宅じゃない。ただ、この核廃絶を実現させる可能性を秘めた国は中国ではないかと思います。

ピカドンを二個も日本に落として謝罪しない米国です。広島を訪ね、意味不明の言葉を吐いて平和賞を貰い、その後素早く戦略的核兵器に膨大な予算をつぎ込む決定をした倒錯著しいオバマ。その方針をを引き継いだのがトランプ、バイデンなのです。

核武装廃絶を地球に号令するのは中國しかないと私は考えてます。

>「核の傘」は理論的に成立しない。

この「核の傘はない」は、「敵基地攻撃の愚」「日中衝突で米軍は出てこない」と並ぶ、孫崎さんの三大「耳タコ論」の一つである。ご著書等でも幾度となく繰返されてきた。それにも拘わらず、日本列島の上にパッと開き、降って来る核兵器を悉く遮断してくれる大きな傘があると信じて疑わない日本人、頭がタコな者が大勢を占めるという。日本人の正体＝蛸助ということだ。

キューバ・バチスタ政権を銃で倒したカストロの１９６０年の国連での演説の一部。

「革命前のキューバは国であっても米国の植民地だった。そういう国には言語が無いも同然。国連で発言するのも許されて無かった。キューバの問題をこの地球で知ってる国は無かった。そんな国の政府には内政も外政も米国大使から受け取る命令に従って行われていたのだ」

核廃絶に関する岸田の頼りなさ。６０年以上前のバチスタ政権のバチスタにそっくりです。

だから、私は日本を雑魚国と蔑んでいるのです。その雑魚が中国には居丈高。恥ずかしくないですか。

日本の安全は米国の侵略基地を日本が受け入れている限り保障はないという根本原理が分かってない。もう少し勉強して下さいよ。米国の存在の根本のところを極めてもらいたい。

>>4
「防御的」ということはロシアと米国が核を放棄するなら同時履行すると言う意味です。この程度の基本的なことは分かって貰いたい。子供じゃないんだから。

>>11
>>12
勿論、貴殿みたいに賢くありません。自分を賢く見せたくもありません。

米国の核、通常兵器の傘が無いというなら、コストもかかるし、出てもらうという考えがなんで貴殿の頭に浮かばないんだろう。