ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
岸田首相は26日「業績がコロナ前の水準を回復した企業には3%を超える賃上げを期待」と経済界に呼び掛け→。経団連「一律の賃上げは見送る。収益回復していない企業は事業継続と雇用維持を最優先。政府の求める3%の賃上げは、好業績企業を中心に対応」。
-
一覧へ
-
絶筆①、横山操、「絶筆」、戦い続けた画家がたどり着いた世界は宮本武蔵の『枯木鳴鵙図』
コメント
チャーチルの「米国は巨大なボイラーのようなもので、その下に火がたかれると、作り出す力には限りがない」ということばを、中国共産党の指導者はかみしめるべきだとおもいます。
これを日本の立場からみると、日本が核武装できない以上は、日本が軍事的に攻められたときに、具体的に多数の米兵が死ぬ、米国も当事者となる、という構造をつくっておくのが、日本の安全保障上大事だという結論になります。つまり、米軍基地(というよりも駐留米兵)は日本に必要だということになります。
もちろん、そういうアクロバティックな安全保障ではなく、日本はきちんと核武装して、先制核攻撃はしないがやられたらやり返す宣言をし、米軍にはお引き取り願うのがもっとも望ましいのは当然です。
7年前の連続投稿「真珠湾の愚」の中の一遍だが、当時の疑問-
・ドイツと違って日本が戦後尚も係る戦争を まともに総括できないのは何故なのか?
・300万もの犠牲を出すもっと前に、間違った道だったと判明しても、まるで軌道修正ができないのは何故なのか?
これらは今も原因不明のままでないか。「原因不明」が好きな国民性なのか。
「真珠湾の愚」には「異論を唱える人が中枢から外されるのは、真珠湾攻撃の時も今の世も同じです」とも記されていたが、これも7年経った今、より酷くなっている。
この再掲は、DSに嗾けられ日中軍事衝突が現実味を帯びてきたことへの警鐘と察し致しますが、それ以前に、現下のコロナ/ワクチンに因る社会統制、それらへの批判を許さない言論統制は、まさに戦時と変わらない様相を呈しているようにも見える。
効かないワクチンを天からの授かりものとして有難がる多くの日本人は「それ行け」と米国務省のブリンケンみたいな三下の男から中国を指さされれば中国に突撃するでしょうね。本当に怖い。
(ID:19005377)
この時代のもう一つの流れも無視できないように私には思えるのです。
フランクリン・ルーズベルト大統領は共産主義者よりファシズムを危険視してました。ナチスと必死に戦うソ連共産党には多大な援助をしています。一方、この米国には強烈な反共主義者がいました。彼らはウオール街にアジトを置きナチスに公然と資金援助を行っていました。ヂュポン、フォード、ロックフェラーたちです。ロックフェラーに至ってはナチスに石油を地中海で供給してました。その仲介で有名なのが泣く子も黙るダレス兄弟です。弟のアレン・ダレスはナチスとワシントンの二重スパイをも行ってます。イギリスでも対ナチスでは米国と似たようなものでした。イギリスの多くの貴族は反共のナチスにシンパシーを持ってました。
チャーチルが欧州戦線に米国を参加させる真の目的はナチスではなくソ連共産党を撲滅させる為でした。米軍をフランス海岸に上陸させベルリン陥落に間に合せ、その後かさず米軍をソ連軍にぶつけることを考えていました。そして実際に、チャーチルは恥もかき捨てと思ったのか、米軍トップにソ連軍と闘おうと提案してるんです。勿論、一笑に付されましたが。
台湾有事是日本有事と勢いずく安倍元首相。チャーチルのつもりなんだろうけど、阿片戦争以降、アングロサクソンと闘って来た中国人はびくともしません。一方、米国は日本全体を対中特攻隊に仕立てようとしているのは間違いない。もっと勉強しなくちゃ。日本人は。