２３日付朝日新聞は「国会議員１６８人が靖国参拝、８７年以降で最多」の標題の下、次のように報じた。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の所属議員１６８人が２３日、春季例大祭にあわせ、靖国神社に参拝した。同会によると、国会議員の参拝者は、本人出席の確認を始めた１９８７年以降最多だという。
この日の同会の参拝には、閣僚はいなかったが、政務三役では山口俊一財務副大臣や加治屋義人農林水産副大臣、衛藤晟一首相補佐官らが参加。このほか、自民党の高市早苗政調会長や、民主党の前田武志元国土交通相、平沼赳夫・日本維新の会国会議員団代表、生活の党の鈴木克昌幹事長らも同会で参拝。高市氏は記者団に「どう慰霊するかは日本人が決める国内問題。外交問題になる方が絶対におかしい」と語った。
昨年の同時期の国会議員の参拝者数は８１人で、今年は倍増。内訳は衆院が１３９人（自民１０９、民主２、日本維新の会２
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コメント
この「みんなで」という幼稚な表現はなんとかならないのでしょうか？ほんと国民をバカにしているとしか思えない。
←これで自国民３００万人以上殺したんですよね。。。
むかし、あるカナダ人に日本人はアリだ！と、面と向かって言われました。
反論できませんでした。常々実感していますから。
命令系統が破綻して何もできずに右往左往している日本人。。。が今の姿。
追伸：
デモクラTVは田岡さんが出る回は止めた方がいいと思いました。先生の貴重な時間の無駄です。
国会議員１６８人が靖国参拝ですか。増えてるんですね 。戦後生まれも靖国参拝しているんでしょうね。
もともと明治なって靖国神社を造ったのが間違いの元なんです。
それまで庶民を神社に祀る習慣はなかったのですから。
今もってその間違いを正すことのできない日本人って情けないですね。
靖国神社に皆さんどう言ってお参りしてるんですかね。
戦勝国では「自由のために命を落とした英雄に永遠の栄光を」(スターリンの言葉)と言えるんだが、
敗戦国では何と言うのかね。辛いねえ。
靖国に祀られている英霊は、戦争で命を落とした方々だ。勝つために戦ってきた人達だ。その人達に向かって「安らかにお眠りください」と言うの？
「敗戦は何なんだ？」ときっと言うよ。安らかに眠ってなんかいやしない。
その人達の無念を思うなら 「復讐します」「仇きをとります」だろう。それが靖国の 英霊対して本当に向き合っていることだ。
復讐ができるの？仇きが取れるの？
その意思も能力もない者が靖国神社に参って何になる。
復讐や仇討ちができないのなら、だったら静かに眠ってもらうことですよ。戦争の時代は終わったのだから、靖国神社は要らないんです。
靖国ではなく、普通のお墓に鎮まってもらうことが、
これからの日本にとって一番いいことだと思いますが。
人間は神になんか成れない。
神として祀ることに無理がある。
ついでに言っておきますが、天皇を神として祀ってる神社もおかしい。日本の伝統から外れていると思いますが。
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に、
小沢一郎も参加してるらしいですが、
日本を正しい方向に導くことのできる、
本物の政治家だと思ってたので、かなりガッカリです。
どう考えたら良いものやら…。
(ID:29645663)
靖国参拝のニュースをみるたび、相手（中国、韓国）のいやがることをなぜするの、と思います。
そのこころは、「対外的には米国にゴマすり、国内的には首相にごまする」こと、とは本当に情けない。
でも、そんな情けない政治家を選んだのは日本国民ですからね。
結局、国民のレベルに行き着きます。そして、権力に尾をふるポチのマスコミのレベルに行き着きます。