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歴史:1895年10月8日三浦梧楼らの計画で宮に乱入した日本公使館守備隊らが、閔妃暗殺。ただ実行犯等については様々な見解。この状況下、現地の領事官補が友人に宛てた手紙で。自分達が「奥御殿に達し、王妃を弑し申候」と記載したものが発掘される。
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バイデン、8月と10月に米国は台湾防衛の義務があると明言、さらに台湾は独立してるとも発言。これらは米中国交回復時の米側姿勢と異なる。より重要なことは国防省が実施の台湾正面で米中が軍事衝突するウォーゲームすべてで米軍は中国に負けるという結論。
コメント
米国の状況、日本の状況に対して、自分自身の情報入手はどうなっているかを顧みることが大切と考えている。
現在新聞は取っていない。テレビは一部のドラマとNHKニュースを朝、昼、夜と三度見るだけである。NHKニュースはネットで見るヤフーニュースとMSNニュースで既に得ている過去のニュースに過ぎないので、ほとんど見ていないに等しい。
ネットには様々なチャンネルがあり、ツイッターを含め独自情報を開設しているチャンネルが多い。さまざまなチャンネルで発信していることをヤフーニュースとかMSNニュースが二番煎じ発信をしている。自分の判断で信頼性のあるチャンネルを数本チェックしていれば、情報がつかめる。ツイッターとネット情報で一般者が情報を選択活用できるありがたい時代です。
ネット情報は政治的なものに限らない。経済面と重ねることによってネット情報を得る能力差が所得差につながっていく時代なのでしょう。
調査結果は、テレビ、新聞等の「オールドメディア」に多大の信頼は置けないと自覚した層が相当数に上っている、ということでないか。極論すれば、CNN、WP、NYT、WSJ等もソ連時代のプラウダ、イズベスチア同然になっているということだ。
だが、ツイッターもメジャーになって影響力が増す程、これらと同じ道を辿るのは目に見えている。トランプの一件で証明済みだ。これはツイッターに限らず、SNS利用上、常に念頭に置かねばなるまい。
> ツイッターでニュースを得る人の46%が毎日ツイッターを訪れている。
> ツイッターでニュースを取得している...同時にストレスを得る...
先達て香月泰男展のパネルにあった言葉-
「生きることは、私には絵を描くことでしかない。それしか自分に納得できる生き方はない。今日は今日の絵を描き絵具を塗る。」
この「絵を描く」→「SNSを訪れる」、「絵具を塗る」→「不毛に過ごす」に陥っている者も増殖しているに違いない。
香月泰男の場合は、山頂を目指す登山、またはトンネル掘削の如くで、やがて周囲全体を見晴らせる所に辿り着けたり、真っ暗だった所へ遂に光が差し込んでくる━つまり、意味ある人生だ。一方のSNSリピーターはどうか。シャブウヨと大差無しでないか。くだらない一生でお終い。
今日(11/21)の藤原直哉氏TWTR:58%の米国人、メディアは敵だと思っている。興味深いことに、民主党員に限ると敵だと思っている人は37%しかいない。
58% Of Voters Agree: Media Are‘Enemy of the People’(Rasmussen Reports 2021/7/9)
https://t.co/3pNjKvifsH?amp=1
"Do you agree or disagree with this statement: The media are “truly the enemy of the people?"
1000 National Likely Voters-
Strongly or Somewhat Agree:
White - 56%
Black - 63%
Oth Non-White - 60%
Dem - 37%
Unaffil - 61%
GOP - 76%
All Voters - 58%
(ID:19005377)
ツイッター、グーグル、ユーチュウブ、フェイスブックは傲慢にも科学を全面的に否定し追放する暴虐極まりない絶対権力になっているのです。このままであれば、米国の民主主義は根本から否定された状態に陥っていると言えましょう。
例えば、mRNAワクチンについては医学的に観て種々不安要素を持っていることは否定出来ないことが真実なのにツイッター等は一切の関連科学データ、統計、科学的見解をプラットフォームから削除しているのです。民衆の基本的な権利であるインフォームド・コンセントを得ることすら出来なくしているのです。
そこで立ち上がったのが共和党。同党の州知事はバイデンに反旗を翻し、ツイッター等の表現の自由権のはく奪を告発し、バイデンの接種強要の拒否に立ちあがってます。こういう動きを見るにつけ、米国は腐っても鯛というべきでしょうか。
米国のマスコミも一様に流れず健全と言えましょう。
続く