孫崎享のつぶやき

今日米中関係はほぼ全分野で悪化。ただし気候変動担当のケリーは就任時より中国とは協力すると明言。10日、米中が気候変動対策で協力強化するとの異例の共同宣言発表。英グラスゴー会議では関係者より米中のこれまでの取り組み姿勢に強い批判。会議の宣言は準備中。

2021/11/12 07:24 投稿

コメント:9

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

農産物の生育に必要なのに二酸化炭素を悪者扱いで次世代多くの負債の使用済み核燃料や核廃棄物を残す原発を推進は正気でないようです。
二酸化炭素削減は色々な狙いを秘めているかもしれません。排出権取引で欧米に利益をもたらそうとしているようでもあるし、欧米と対立するロシアは天然ガスの輸出が主な外貨獲得の国でありダメージを受けます。
ロシアと同じく実のところ日本も標的なっているかもしれません。
24カ国が排気ガスを出す車の廃止に動き、ハイブリッド車とトヨタ自動車がco2削減の打開策の水素エンジン車さえも廃止に動きつつあるのでEV化推進で日系自動車メーカーは窮地に追い込まれる可能性があります。

平成時代に尖閣問題で中国で揉めている間に米・中国・台湾・韓国の包囲網で水平分業のアウトソーシングで日系のIT半導体エレクトロニクス産業は決定的な敗退に追い込まれました。

どうも実は中国でなく日本の方が標的で包囲網を受けていた模様でもあります。

電気自動車になれば、主役は蓄電池となり、日本車は内燃機関、変速機、ハイブリット車の変則機構とノウハウ塊で差別化しているのが、蓄電池ではコモモディ化していて日系半導体エレクトロニクス産業の敗退と同じ構造の中国へアウトソーシングでの価格競争に持ち込まみ勝てる算段かもしれません。

日本の自動車メーカーでは本田技研だけが電気自動車に大きく舵を切っているのが懸念されます。
欧米はオリンピックなどのスポーツ競技と同じくルールを変えて自らに利益をもたらそうとしますが、
co2削減もその一環であるし、新型コロナウィルス風邪も同じようです。
インフルエンザ位の風邪を伝染病2類指定で、学級閉鎖閉鎖位で済むのに非常事態宣言を発令まで至り、大不況をもたらし、10年は治験が必要なコロナウィルスワクチンを危険性があるかもしれないのにマスコミにウィルスの危険を宣伝し、危ない接種を推進しています。日本から3兆の莫大な流出があったとも聞きます。
インフルエンザ位の風邪を伝染病2類指定のルール変更とマスコミの扇動報道だけでこの様になりました。似たような構造と思えます。

No.8 35ヶ月前

>>8
おっしゃる通りだと思います。

No.9 35ヶ月前

>>9
ご賛同、ありがとうございます。

No.10 35ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細