・米国海軍において、空母は官軍の世界転換の象徴的存在であった。
・しかしながらミサイルが発達した今日、ミサイルが空母を攻撃しうるのは当然想定しうる事実である。
・こうした中、米国は南沙諸島を防衛する意思を示すために、米空母をこの地域に派遣してきた。
・中国は南沙諸島における米国空母の活動をけん制するため、南シナ海でミサイル発射実験を実施してきた。
・8日、ロイターは「新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米海軍の空母の形をした実物大模型が作成、ミサイル訓練用の標的とみられる。
・純軍事的目標意図のみならず、米国の空母を南シナ海で活動することを許容しない意図を示す目的もあるとみられる。
A:事実関係「中国軍が米空母の実物大模型、ミサイル訓練用の標的か」
[北京 8日 ロイター] - 中国人民解放軍が、空母など米海軍の軍艦の形をした実物大模型を作成したことが、衛星写真の画像で7日明らかになった。ミサイル訓
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随想 69 蕪村
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中国共産党の重要会議、中央委員会第6回総会(6中総会)8日から北京で開幕。習近平国家主席の権力基盤をより強固なものに→来年の党大会で習主席が3期目続投を宣言予定。 「歴史決議」予定。歴史決議は過去毛沢東時代の1945年と鄧小平時代の81年の2回のみ。
コメント
人権問題首相補佐官任命。
岸田がいくら馬鹿でも本気じゃないだろうと私は思いますね。前原の尖閣の時と比べれば、中国は、拳闘で言えば、世界ランキングのナンバーワン。チャンピオンを狙う位置にいる。尖閣の時は中国はまだアマのオリンピック選手程度だった。
岸田は古くは細川護熙、福田康夫、最近では小沢、や鳩山の二の舞は避けたいところ。したがって、米国を安心させるポーズを取ったのだろう。秘密の別ルートで「本心でない」ことを説明している筈だ。
先日、NHKの映像の世紀プレミアム13「戦場の黙示録」を見ていてミッドウェー海戦の所で当時、真珠湾奇襲を成功させ、英国の最新の戦艦を葬った日本の空母機動部隊4隻の内、三隻はたった5分で上空からの40機の爆撃機部隊に撃沈されて、残る飛龍からの航空機からの攻撃で米空母を撃沈したが、飛龍を失い、日本の空母機動部隊の主力を失う結末でした。
何かで読んだがこれは国家予算の半分にものぼる損害だったとか。
この当時。日本海軍の航空機の搭乗員の技量は訓練と実戦をアメリカを凌ぐ物があったと放送でした。
国家予算の半分位が5分で消えるとは悪夢とも思えます。
日本の太平洋戦争の緒戦を主導した空母の脆弱性はこの時から露になっています。
ミサイル配備やドローンがある現在、空母の存在は制海権、制空権があっても脆弱とも思えます。
空母の存在は政治的意味しかないと思います。中国は案にそれを世界に伝えている?
安全保障は経済の相互依存で保つ方がコスト的にもいろいろな面から無難と思います。
>>11
秘密の別ルートで「本心でない」ことを(中国)説明している⇒同感 日本政府は表向き対米従属従属 裏では媚中 いや二階など財界の意を汲んだ親中 公明は勿論親中
財界は表向き媚米 本心親中でしょう。中國が独裁体制で嫌いなのは日本の右翼と左翼。欧州では右翼(東欧)と左翼(ギリシャ)世界はヘ米ソ対立の時代の世界観では分からない時代ですよね。
先日の加藤官房長官の台湾問題へのコメント(「二つの中国」に立たない)見事なものです。
(ID:18367902)
中國という国は、いずれにしろ大げさに騒ぎ立てるのがお好きなようだ。
現在のコロナは、日本では1億2千万人に対し、一日数百名の感染者数であり、国民の行動制限がかなり緩和しており,ほとんどコロナ前に戻りつつある。問題は、今までの教訓が第6波でどのように教訓が生かされていくかである。中国は14億の人口に対し、最近増えても一日82人という。にもかかわらず、報道される画面では、数人感染者が出ると、数百万人にPCR検査実施、防護服を着た人たちが町中を消毒して回っている。日本は感染者数が2万5千人位でていたにかかわらず、オリンピックとパラリンピックを成し遂げたが、中国は風邪より少ない感染者に常識を超えた対応をしている。北京国際マラソンを中止しているのである。
大げさにすることが好きであり、異常行動に走りやすいという国民性があるのでしょう。中国にかかわらず、米国は日本の自動車輸出が多くなり、米国民が棒でたたいたり火をつけて悔しさを晴らしていた光景が目に残っている。韓国はまだ日本製品を不買運動を継続しているようだ。
日本は他国が日本製品を壊されたり、日本の商店を破壊されたり、不買をされても、国民は報復的行為を一切しない。にもかかわらず、日本人でありながら、日本を批判する人の頭の構造はどうなっているのだろうか。日本人の民族性を評価すべきであり、自信を持つべきでしょう。