共産党が野党協力する意味、2017年は野党協力がなく自民党が大勝(465中284、今回は協力で自民党は-。従って共産党攻撃。実質は立憲勝利の際は閣外協力。重要なことは如何なる政策を推進するかである。この点は四党合意がある。これの検証が重要。
焦点は、(1)自公三分の二獲得(310)し、憲法改正へ、(2)自民党が単独過半数(233)、(3)自公が単独過半数を取れるか。自民党自身の支持率低下、野党協力で(1)なし。現状況は(2)。岸田政権支持、発足より緩やかに支持が下降→選にどう影響。
議会運営等を考慮した場合には次の基準がある。
「予算や法案を円滑に通すためには、与党で全常任委員長ポストを独占し、各委員会で半数を確保できる安定多数(244)が求められる。自民は最低でも61減となる215議席以上の確保は必要となる。
さらに、各委員会で過半数の確保が可能となる議席数の絶対安定多数(261)を得る
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中国経済が鈍化。中国は昨春、主要国に先駆けウイルスを抑え込み経済の正常化を進めてきた。だが今成長の鈍化。7~9月のGDP、前年同期比4.9%増。不動産の低迷やエネルギー危機、個人消費の不振が重なる。10月以降も設備投資や雇用増が難しいとの見方が多い。
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共産党が野党協力する意味、2017年は野党協力がなく自民党が大勝(465中284)、今回は協力で自民党は-。従って自民党は共産党攻撃。連合会長協力に反対。枝野氏は及び腰。何故四党合意か。憲法順守、②格差・貧困の是正、原発のない社会、権力の私物化に反対
コメント
日本の支配構造が米帝国にハーモナイズするように作られて今や完成域に達している。
日本国民の殆ど全て、つまりメッセンジャーRNAの注射を受け入れる比率に相当するくらい、アジア人を支配の対象として観る癖が抜けなくなっているようだ。
アジアの向かう方向は間違いなく脱米。米国を相対的に観ることが出来ない自民党はいかにあがこうがアジアでは孤立する。
そのことを日本国民に分からせる手段はもうない。
中国怖い怖いはコロナ怖い怖いと同質の恐怖売り込み戦術。
それにまんまとひっかかるおめでたい日本人。
やはり、戦後の義務教育の失敗と言えようか。
>>2
>「今度の選挙は、自由民主主義の政権を選ぶか、共産主義が入ってくる政権を選ぶかの、体制選択選挙です!」
コウノも負けてません-
戦闘モード河野氏、立民・共産を猛烈批判! 東欧の留学経験語り「毎日食べるのはジャガイモと酢漬けのキャベツ…」 共産党・志位委員長は反論「見当違いだ」(夕刊フジ 2021/10/19)
曰く、「自由と民主主義を守るのか、あるいは共産主義への第一歩を踏み出すのか。衆院選はそれが問われる」
日本共産党にも硬直性etc.批判すべきことは彼是あるにせよ、コウノの論はアマリ同様、デタラメもいいところでしょう。志位氏も開いた口が拡がってしまったのではないでしょうか。
日本を「1984」ばりの警察国家/監視社会にしたのは一体何処の政党なのか!...これでコウノにはインテグリティの「イ」の字もないことがダメ押し的に証明されました。
一方、最大限の警戒が必要なのは自公お得意の「ヨンパチ作戦」(不正選挙)でしょう。
> こうした状況下、(1)自公が三分の二を獲得(310)の可能性はない。
フツーならそうですが、あり得ない どんでん返しが起るのは昨年の米大統領選で見た通り。係る目論見は、絶対に打ち砕かねばなりません。
(ID:19005377)
自民党元幹事長の古賀誠氏は「憲法九条は世界遺産」と言っているし、2019年末にアフガンで亡くなった中村哲氏はどんな未開の部族社会に入って行っても日本人と言えば尊敬して受け入れてくれたと言っている。中村氏はその理由は憲法9条だと言うことが後で分かったとエッセイに書いている。
私は若い時南西アジアをわが物顔で行動していたが人々は何故か受け入れてくれた。薄々感じてはいたが、平和憲法の日本の人ということで彼らは寛容になれたのだろうと今改めて思い返している。
若し、自公が国会の多数を占めて、9条を放棄したら、アジアの反日が勢いを増して、日本人を「日本鬼子」と堂々と呼び捨てにするようになり、日本の一切の反動的行動を許してくれなくなるだろう。
ただ、私は日本の政治について次のように楽観的に観ている。
冒頭の古賀誠氏の考えは自民党のかなりの部分がシェアしているようだし、公明党のバックの創価学会は戦争反対を原則として堅持しているし、仮に自公が3分の2取れたとしても、9条の放棄は出来ないんじゃないか。