バイデン米大統領は、五輪に関しては、バイデン米大統領は2月7日、、今夏に予定する東京五輪・パラリンピック開催について「科学に基づいて判断すべきだ」と語っている(2月8日日経)経緯がある。
こうした中、「米国務省は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本を米国民向けの海外渡航警戒レベルで最も高い「渡航してはならない」のレベル4に引き上げた」ことは極めて重大な意味を持つ。
A-1「米国務省、日本への渡航中止を勧告−東京五輪に新たな懸念」(25日、(ブルームバーグ)
米国は日本への渡航警戒レベルを引き上げ、国民に渡航中止を勧告。コロナ感染拡大で東京都や大阪府などが緊急事態宣言下にある中、4段階で最も厳しい渡航中止勧告への引き上げは、開幕まで2カ月を切った東京五輪開催への新たな懸念材料。
レベル4への引き上げは国務省が24日発表。対象とされる国・地域への渡航には命に危険が及ぶリスクが大きくな
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随想 街宣右翼、日本武尊、大和魂㊿
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衝撃的数字、都民意識調査(東京新聞等)菅内閣支持16.1、支持しない64.4、 五輪:観客制限し開催17.3、無観客で開催11.0、中止60.2、不明11.5 都議選投票先:自民党19.3、立憲14.0、共産党12.9都民ファー9.6、公明 3.4
コメント
> CDCは...「ワクチンの接種完了者でも、変異株に感染したり拡散したりするリスクがある」として、渡航しないよう呼びかけた。
ファイザー製ワクチンの「従来株」に対する有効性(予防効果)=95%がイカサマであることは読売Webコラム等でも明らかだ。
インド株(二重三重変異株)に対しては尚更効かないだろう。
そう見做されるのは、今回のワクチン接種が果たして有効なのか、また、接種後、長期的にも安全なのか━政府/厚労省からは これらに関する議論が全く出てこないからだ。一方では、係る有効性、安全性を疑問視/否定する情報は次々に出てきている。そこへ また一つ、看過できない情報を見かけた-
「遺伝子注射後には糖尿病の発症にご留意を」
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12676593121.html
※遺伝子注射=mRNAワクチン接種=新型コロナ用ワクチン接種
「崎谷博征プロフィール」
https://paleo.or.jp/profile/
それにしても、この五輪強行開催の本当の狙いは何なのか。単にカネだけでない気もしてくる。
何処かで逃げたニシキヘビが捕まったらしいが、「上からヘンな音がする」と住人が通報したことで係るアパートの屋根裏に居たのが分かったという。捜索員を大量動員して何日も探してこのザマだ。「いやぁ、灯台下暗しですなぁ」でない。「警察は何やってんだッ!」━これが当然の反応だ。しかし、実はワザとだったのでないか。「隷属せざる者」、青木美希記者がある時、部屋でグェーッとなっているのが発見される。「まだらの ひも」と走り書きした紙片も近くに落ちていた...ニシキヘビは見つかっていない。引っ切り無しに行き交う宅配トラックに忍び込めば全国何処へでも行ける。シャブ漬け脳と違ってニシキヘビは頭がいいからだ。斯くして、青木記者はニシキヘビにやられたことにされる。
だが、実際は「隷属する者」の仕業だった━その伝でいけば、本当はそれほどキケンでないのに「キケン極まりない五輪を強行開催した」形にして、コロナとは別の猛毒を撒き散らす計画でもあるのでないか。
折角の日本開催にもかかわらず、開催中止の方向性を誘導するマスコミには驚いてしまう。私たち高齢者は一度経験しており高度成長を味わった。若い人たちには、次の機会はいつになるかわからない。是非経験してほしい。まえを向いていけば道が切り開かれるが、反対反対では社会に活気が出てこない。
この記事の判断時点は、1週間ぐらい前の日本の拡大状況を見ているといえる。記事の内容は、
「米国務省は24日新型コロナウイルスの感染拡大を受け日本を米国民向けの海外渡航警戒レベルで最も高く「渡航してはならない」のレベル4に引き上げた。」
ちなみに25日感染者数は、東京542,北海道459、愛知417,大阪327,沖縄256,神奈川200,福岡199,兵庫139,広島、132、埼玉101(100人以上)
全体3901,100人以上2892 (74.1%)
大きく感染者数が減少しており、この記事の信憑性が欠けている。時点が変われば状況が大きく変わるのです。
昨日のワクチン接種366千人であり、接種者がおおきく増えている。今後は各市町村が他の市町村の実績を見ながら負けまいとして競い合いが起き、接種数がかなり増えていき、65歳以上3600万人2回の目標をクリアしていくのではないか。
5月末の緊急事態宣言を延長するようであり、感染状況がかなり改善されると想定している。
この米国の措置は対中戦略で最も重要な日本へオリンピック断念を求めるものだろう。米国は結構細かく分析し総合する能力を持ち合わせている。日本が今の情勢でオリンピックを挙行すれば、かなり高い確度で政治的にも経済的にも大きなダメージにつながると米国の専門家は見ているのだろう。
私にも日本政府がこのまま突き進めば、その可能性大だが、若い人には分からないだろうが、我々の年になると、1944年6月のサイパン玉砕を思い起こさせる。
これまでの自民党専制政治のコロナとの戦いぶりは連戦連敗。大阪の深刻な医療崩壊に至って、全く出口が見えない。その最たる理由はコロナを特殊視する余りに一般医がコロナ治療に当たらくなった、いや、当たってはいけないことになってしまっていることだ。
2019年末から2020年初めにかけて、中国人、日本人、韓国人は武漢弱毒コロナに感染し終わって、集団免疫を確保している。西欧から強毒コロナが輸入されても、免疫が多くの人々にあるから、昨年は大事には至ってない。そういう免疫のお蔭でコロナのインフルエンザ扱いは十分説得性があった筈だが、今では医者が多くのコロナ戦線から逃亡し、日本の医療崩壊は深刻なものになってしまっている。
遅れて、今頃になって、最終解決としてワクチン接種し始めたが、ファイザーもモデルナもインド株には効き目が期待出来ないというじゃないか。オリンピックは必ずインド株を東京に蔓延させる。玉砕になる可能性は否定出来ない。米国はそれを心配している。
日本人のDNAは一旦決めたら、ノリターン。私は愛国者として実に悲しいが、ひにくれた野次馬根性も旺盛。自民党専制主義に割れ目が出来れば、玉砕もまーいいかということ。