1:日本の多くの人は、尖閣諸島の主権に関する国際的状況を把握していない。
2:政府は尖閣諸島を我が国固有の島と述べているので、同盟国たる米国も支持していると、勝手に推測している。
3:だが米国の立場は異なる。この立場を鮮明にしたのは、沖縄返還の時である。この時、国務省報道官は①尖閣諸島の管轄権は日本、②領有権に関してはいずれの国の立場も取らない」とした。
4:米国国務省報道官が尖閣を日本の主権として、米国の姿勢を変えたかと思われたが、訂正した。
「尖閣」発言を修正=主権めぐる立場に変化なし」(時事、 2021/02/27
【ワシントン時事】米国防総省のカービー報道官は26日、沖縄県・尖閣諸島の主権に関する日本の立場を支持するとした先日の自身の発言について、「修正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と述べた。
カービー氏は国防総省で記者会見し、先日の発言は「誤りであり、混乱を招
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米国防総省は、米軍がシリアで親イラン武装勢力を空爆と発表。バイデン政権は異常に金融資本、軍産複合体に依存した政権。ブリンケン国務長官、オースティン国防長官は対外軍事行動に極めて前向きな人物。米国国内的には世論コロナに全力を望んでいる中の攻撃。
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随想㊲陶芸家達
コメント
日本の30年及ぶ長期不況は最終的にGAFAに円高東アジア諸国の通貨安の中でアウトソーシングの水平分業で上手やられたに付きます。
円高の中で何故か規制緩和デフレのオウンゴールやり、円が強い円高なら通貨の発行権を活かした財政政策もありましたがオウンゴール、人的資源維持も放棄と悪政続きが不況を深刻化させました。
GAFAがIT覇権を握ろうとしている兆候の中て尖閣諸島問題で管・野田政権が致命的なミスをおかして日系IT産業は、アウトソーシングの手がかりも掴めずと外交力が全く無しと内外共に絶望的な失政続きでした。
GAFAがIT覇権握っている間はたまたま東アジアで戦禍が起きて無いのが救いですが。
日系ITエレクトロニクス産業は一度は世界を席巻したんで勝ち組として密かに疎まれていたと思います。
東アジア諸国の通貨安の中でアウトソーシングの水平分業の逆襲という肉を切らせて骨を切ると米国庶民の痛みをも犠牲にしてのIT覇権でした。日本ははしごを外されている状況かもしれません。
(ID:18471112)
> 各々は領有権を主張する。併せて自己の管轄を主張する。その危険が今出ているのである。
DSによるDSのための危険でしかない。日中友好を決して進展させないための楔ということだ。毎度ワンパターンの戦争屋、DSのお出ましだ。これも、昨夜発された「日本の戦後は本当に終わってません。そのまま継続です」による必然だ。DSの奴隷国のまま継続しているからだ。それで うまい汁を吸ってきた日本側 上級ドレイ勢力の存在が70余年も継続させてきた。DSによる買収&恫喝に屈し続けているわけだ。屈し続ける上級ドレイもまた同じ手、買収&恫喝で子飼いを増やしていく。アベ、スガを見れば一目瞭然だ。これが、ガンが増殖するが如く日本社会の隅々まで浸透していく。もはや かなり末期でないか。