・なぜ退任したトランプ大統領を退任後も弾劾裁判を行うのか。
一見意味が解らない..弾劾は現職大統領を解任する制度である。すでに職を離れた大統領を何故弾劾する必要があるのか。
だが、トランプが今日でも、どれ位の支持を得ているかを見ればこの動きがわかる。
・これまで、記載してきたが、トランプが大統領選に敗れた後の、昨年12月末USA TODATYの世論調査では次の結果が出た。
問 トランプが2024年大統領選挙に立候補したら投票するか
民主党支持者 共和党支持者 他
Yes 3 71 18
問 バイデンは合法的に選ばれたか(Biden was legitimately elected, yes or no)
民主党支持者 共和党支持者 他
No 3 78
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過去約一か月鳩山氏は如何なるツイートをしたか。反応の大きい順。コロナ対策で日本と台湾の比較。桜を観る会で「記載漏れの話で終わりではない。公職選挙法違反であることは間違いない」「日本が核兵器禁止条約を批准しないのは、広島、長崎の被爆者への背信行為」
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米中対立「「ここ数年中国は国内でより権威主義的になり、国外ではより自己主張を強めている。中国政府は安全保障、繁栄、価値観で大きな挑戦を挑んでおり、我々も新たなアプローチが必要だ。同盟国等と協議する」(サキ報道官1・25)
コメント
>>4
確かにおっしゃる通りかもしれません。ただ、私は知れば知るほど米国の陰の権力が嫌いになってます。CHANGEさんが中国人や朝鮮人を嫌うように私は米国のならず者性に嫌悪感を抱くようになってます。
願わくば、中国、ロシア、北朝鮮が団結して、北極海を超えて直接48州を長距離ミサイルでターゲットにし、米国の陰の権力の横暴(習近平が”他国に命令する権利はバイデンには無い”と言ったようなもの)を徹底して牽制してもらいたい、と思っているのです。
尚、トランプの59発のミサイルの殆どがロシアのジャミングで狙いが外れたらしいのです。習近平はトランプの59発の発言に驚いて見せたが、ロシアのジャミングについては既に知っていたのじゃないかと思ってます。
とにかく、私が言いたいのは、米国の戦争屋は自分らの戦争に日本や西欧を巻き込まないで欲しいということなんですが。日本にも西欧にもそういう戦争に巻き込まれたいバカがいるから、困ったものです。
外務省「アメリカ合衆国」のページはまだ「元首 ドナルド・トランプ」のままだ。
問い合わせると-
Q:何時更新されるのか?
A:目下まさに更新作業中である。
Q:では一週間くらいの中には更新されるのか?
A:そうなると思う。
「オイ」、「ハイッ!」が習わしの米日で、「ジョー・バイデン」に書換えるくらい何でさっさとやらないのか。まあどうでもいい。
> 弾劾を決定し、2024年大統領選挙に出られないように図っているのが、弾劾裁判の本質である。
そこまで図る必要がある理由は先日の生放送で語られた通りだ。
戦争屋、国際金融屋にとって、トランプは単なる邪魔な存在に止まらず、「殺るか殺られるか」の敵なのだろう。
ではどちらに道理があるのか。消去法でトランプになるのは自明だ。戦争屋、国際金融屋=絶対悪だからだ。
しかし、約2年半前に生放送にゲスト出演された元NHKの立岩陽一郎氏は違う。今日の日刊ゲンダイでも依然、トランプ=トンデモ大統領だ-
“脱「アメリカ第一主義」…アメリカ外交は理性を示し始めた━全国のトランプ支持者にケンカを売っているわけではありません。批判は自由ですが、冷静に読んでいただければ幸いです。”
自信がおありなら、こんな「痛い」書き方は無用だろう。かつての生放送では そんな風でなかったが、NHKの不祥事追求で辞職に追い込まれ、金策に困っているとも語られていた。実は、トランプ叩きを請け負わざるを得なかったのでないか。係るゲンダイの記事でも、孫崎さんの論ほどの説得力は まるで無い。
>>2
民主と共和が談合してトランプを弾劾・追放したら、貧乏なトランプ支持岩盤層と貧乏な黒人とラチノが団結してサンダースを担ぎ、ロシアでも中国でも起こったことのない新規の階級闘争が生まれ、戦争屋と国際金融屋が米国から追放される事態が到来するのではないでしょうか。
(ID:19005377)
私は中国のファンであり、トランプのファンでもあり、プーチンのファンでもあるのです。
トランプは米国のファシストたちを嫌いました。彼はネオコンと一線を画していたし、何といっても、彼はグローバリストでなかった点を私は評価したいのです。従って、勿論、彼はパックスアメリカーナの概念の一片すら理解しようともしなかったのです。つまり、トランプは米国の支配機構に明確に反旗を翻したのです。その反旗に憤って、弾劾しようとしているのです。米国とは厭らしい国なんです。日本人はこのことをよく知るべきなんだけど、メデイアがそうさせないのです。
パックスアメリカーナを遂行する母体は米国の内政機構から完全に超越したものです。バイデンはこの母体から選択雇用されたものです。米国の共和党ファンの大半が「バイデンはインチキ大統領だ」と判断しているのはそのような構造、つまり、ファッショ体制に気付いているからです。
バイデンのこれからの4年間は東アジアか東欧で戦争が始まる確率がすこぶる高くなるでしょう。中国とロシアはそのことを肌身に感じていて警戒を一寸とも怠らないでしょう。これら両国の強烈な抑止力に期待するしかないと平和を希求してやまない私は思ってます。