A 事実関係1 ウォールストリート・ジャーナル紙「世界の他国がよろめいている中、中国経済は前に(China’s Economy Powers Ahead While the Rest of the World Reels)、「中国は2020年プラス経済成長をするとみられる唯一の国、米国との差を詰める。コロナ(Covid-19)から素早く回復し,世界貿易の役割を拡大し、世界の工場としての位置を固める」
・中国はコロナ( Covid )の年を年のスタート時よりも多くの面で強く終了し、長期間米国に支配されていた世界経済のセンターに向けての動きを加速。
・米国と欧州が軌道に乗るためワクチンを待っている間、中国はプラス成長をする唯一の主要国であり、米国との格差をつめて、世界貿易の役割を拡大し、米国が企業に対し他国に投資するよう説得している中、世界の工場としての位置を固めている。
・中国の消費市場はコロナか
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コメント
WSJの報道によると、本投稿では中国の急速な経済回復が期待できる。
同じWSJ(日本語版)1月15日によると、米国の経済回復を示唆しており、世界経済が明るくなっているということでしょう。
「WSJが実施した1月のエコノミスト調査によると、米国では今年新型コロナウイルス禍から脱却し経済成長率が4.3%に達すると予想されている。」
エコノミストらの1月調査で2021年米国内総生産(GDP)成長率予想を引き上げ、予防ワクチンの接種や政府による個人・企業向け追加救済策1.9兆ドルの導入をめぐる観測を背景に景気見通しに明るさが増したと指摘した。前年10~12月期に比べ最新の2021年成長率予想は先月調査で予想された3.7%が大幅に改善された。
白人キリスト教国の有力どころが、もうやがて中国が世界一の
強国になることは避けられないこと、と決心をするまでは
不安定な世界が続くと思います。
その不安定さは大戦争のリスクも含みます。
今から20年くらいは世界が激動すると思います。
18世紀から世界でやりたい放題の暴虐を
繰り返してきたコーカソイド・クリスチャンの
天下が終わる日がきます。
中国が米国よりもただしい覇権国家のありようを
示すことを祈るばかりです。
私がそれを見ることはないにしても子供や孫は
それを見るから。
> 中国はコロナ( Covid )の年を年のスタート時よりも多くの面で強く終了
> 中国の消費市場はコロナから迅速に回復し世界企業の収益のより大きなドライバーとなっている
実は、中国には既に抗コロナ特効薬/ワクチンが在るのか。
コロナが流行している限り、健康確保と経済活動は両立できない━これが現下の定説のはずだからだ。
係る特効薬/ワクチンが在るわけでないなら、実は中国も今尚コロナで多くの人がバタバタ亡くなっているのか。
中国の対コロナ戦略/戦術の現状、及び健康確保と経済活動が両立できる理由を詳解する報道は いつもの如く凡そゼロ。日本国内ですら そうだから当然だ。
盛んに「医療崩壊!」を出すが、どれだけ待機児童が増えようが「保育園崩壊!」とは出すまい。おかしな話だ。
つい先日 英国政府は、日本製のトシリズマブがコロナ重症者に有効であると認め、英国内での使用を推奨するとアナウンスした。中国にしても、アビガン早期投与が有効であると早くから解って、とうに認可 → 量産を始めている。つまり、ガンガン使っているのだろう。
本庶佑・京大教授も昨年4月に次を提言されている-
・急性期:アビガン投与
・重篤化した場合:トシリズマブ投与
この日本発の優れた薬が、当の開発国たる日本で今だに薬事承認されない。おかしいでないか。
それで、スガはワクチンの元締めビル・ゲイツとツルんで何を企んでいるのだ。
「医療崩壊!」を口実に「郵政」同様、今の国民皆保険も外資の餌食にするつもりだ。そのためにも、日本でのアビガン、トシリズマブの普及は断固阻止するのである。
(ID:19005377)
コロナが中国型資本主義の優位性を証明した。隔離と治療薬でコロナを抑制したのはあっぱれと言えよう。それに加え、中国はワクチン開発でも成功し、インドネシアとフィリッピン、ビルマで大々的に接種するという。この接種の結果がオーライであれば、世界の他国は中国型資本主義を真似ることになろう。
しかし、これからの問題は地球の温暖化の阻止だ。資本主義では地球を搾取することから自由になれない。搾取をやめなければ温暖化の阻止は不可能。地球人は資本主義を放棄して早急に「地球生命共同体」の構築に邁進せねばならない。その旗振りで力を発揮できるのは中国では無かろうか。私は期待したい。
ただ、当面、心配なのは、コロナ禍で経済が壊れた米国が好戦ファッショに転じることだ。バイデンたちが日本の右翼を扇動し、日本全体を中国にぶつける事だ。日本のあちこちにいる中国嫌いが右翼に同調し中国との紛争にかかわって行くことが可能性としてあるのだ。トランプ弾劾に目を奪われていると実はそういうことだったということになりかねない。一時も警戒を怠る訳にはいかない。