1:東京、最多1591人感染 全国初5000人超―新型コロナ(1月06日)
2:こうした事態を招いた背景には、政府・都の無策である。
政府に関しては、人との接触がコロナ拡大につながると多くの人が認めている中、逆に「GOTOトラベル」を推進するという愚策を敢行した。
更に、コロナが増大する中、菅首相自身が「年末年始で感染状況のベクトルが下向きに
なると考えていたところ、まだ上向いている」(1/5のFNNインタビュー)という重大な
情勢判断ミスを犯している。
更に小池知事に関しても、6月2日東京アラートの発動を行ったが、当時一日当たり20人割れの時には発動中止、50人越えで再発動検討としていた。今やこうした水準をはるかに超えている。
3:こうした政府や都の緩慢な対応は、一般国民の中にコロナの危険を軽視する層が発生し、それが拡大に貢献している。
4:こうした中政府は緊急事態発出の方針を決めた。具体的内容につ
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
今後感染拡大なら政府の責任。政府想定の緊急事態では効果ない。京都大学西浦教授のシミュ レーション(東京)。①飲食店に限定し時短営業等対策の場合2月末時点で1日約1300 人、②去年4月の緊急事態宣言の際の効果と同等レベル→2月25日に1日100人。
-
一覧へ
-
トランプ氏支持者議会乱入、4人死亡。事件直前、数千名のトランプ氏支持集会。ここで T「議会へ行きて(トランプ氏支持する)勇敢な議員らに声援を送ろう」発言。背景には 根強いトランプ支持。12月末調査で、共和党支持者で敗北宣言すべきでないが37%
コメント
サイドバーの鳩山友紀夫氏ツイート:「最初の緊急事態宣言でコロナを抑え切れずに失敗した」━ 一般大衆にとって大失敗でも、政府/厚労省側はそれが狙いだろう。抑え切ってコロナ禍が終焉しては困るのだ。初めのクルーズ船対応からしてデタラメだったでないか。中国がコロナを抑えた理由には早くから承認~量産体制を確立しているアビガンの活躍も大きいと推察する。
鳩山氏も「検査の徹底しかない」と言われるが、罹患者の急変~急死を防ぐ手立てを講じるのが先決でないのか。「そんな手立ては無い。間もなく接種可能になる米国or英国製ワクチンに期待するしかない」━だからこその「アビガン」でないか!RNA型である以上、変異種だろうが、感染初期の「必要量」投与で増殖を抑え込んでしまうのがアビガンだからだ。ワクチンのような重篤な副作用の心配も無い。ということは、コロナ禍を続けたい、それに乗じて悪事で稼ぎたい、ワクチンetc.で儲けたい日本の権力側にとって、アビガンは封印するしかない。孫崎さんの「朝鮮戦争の正体」第四章と同様、国民に広まってしまえば、連中の悪事が頓挫するということだ。
>>3
とても面白い話ですね。感心します。
>>4
確かに私もそう思います。
(ID:19005377)
欧米、南米、印度のコロナ感染者と死者累計はモンゴロイド・アジア全体に比べて桁が違う。私の勝手な想像だが、ワクチンの必要性は非モンゴロイドの地域では集団免疫に近い状態に突入していて低くなっている筈だ。それでも英国、米国では自国民に注射を急ぐのは開発費の回収が最優先されているからだろう。資本第一主義の弊害だ。
モンゴロイド・アジアに所属する日本は名誉白人としてのプライドが邪魔したか、トランプと同じ無策を取った。極東アジア諸国に比べれば、その対策の劣後は厳しいが、イギリスに比べれば、SUPERB!と言うことだろう。
私は勿論安倍菅の無策に憤るものだが、維新以降、有事に立派に対処した政権は皆無。故に、コロナ襲来と言うこの有事への無策は宿命として諦めるしかないと思っている。
1946年、占領軍のトップのマッカーサーが横浜で多くの浮浪児を野犬狩りのようにかりあつめトラックでどこかに運ぶ姿を観て側近に苦言を呈したという。
菅政権はせめて路頭に迷う人々を「自助」とは言わず国費を限度無く使い救済し、同時に老人ホームの集団感染を阻止するのに専念して欲しい。