医療破壊がマスコミを通じて国民に伝えられている。我々高齢者が認識しなければならないことは、感染者が増えれば、病床は確保できても、治療・看護・介護する人が大幅に不足し、個々人の症状に適応した治療が施されなくなるということである。80歳以上であれば様々な持病を抱えている人が多いので、持病でなくコロナで簡単に死に至るということでしょう。

高齢者は、持病があろうがなかろうが、医療が満足に機能しなければ、死が待っているわけであり、死にたくない人は、若い人との接触を避けると同時に、仲間で食事するのを控えるべきでしょう。
簡単なことです。我々の世代は食事中に会話をすると怒られたものであり、当たり前が当たり前になっていない現在の社会が狂っているといえる。コロナが当たり前のことをできない人を成敗しているとみれば、自ずから行動に自制が出てくるのでしょう。