孫崎享のつぶやき

孫子①力関係の変化で対応が変わる。「(相手の一に対し)十なれば囲こみ、五なれば攻め、倍すれば分かち、敵すれば、これと戦い、少なければ逃れ」。日本の戦略論は相手の力の比較で論ぜられない。そして日本の10倍の工業生産力を持つ米国に真珠湾攻撃をかけた。

2020/12/30 09:32 投稿

コメント:12

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戦略と外交・安全保障 孫子①
・上兵は謀を伐つ。その次は交を伐つ。その次は兵を伐つ。その下は城を攻む。城を攻るの法はやむを得えざるがためなり。
・ゆえに兵を用うるの法は、十なればすなわちこれを囲こみ、五なればすなわちこれを攻め、倍すればすなわちこれを分かち、敵すれば、すなわちよくこれと戦い、少なければすなわちよくこれを逃れ、若かざればすなわちよくこれを避く。ゆえに小敵の堅は大敵の擒なり。
 まず軍事力を使うのは最後の手段としている。
・ゆえに兵を用うるの法は、十なればすなわちこれを囲み、五なればすなわちこれを攻め、倍すればすなわちこれを分かち、敵すれば、すなわちよくこれと戦い、少なければすなわちよくこれを逃れ、若かざればすなわちよくこれを避く。ゆえに小敵の堅は大敵の擒なり。
 戦略は、相手との力関係によって変化する。相手との力が5倍位にに開いた時に、やっと攻めるのである。
 第二次大戦前、当然、日本の

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コメント

>>8
やっぱり感性が違う。
「訂正」というとウイグル族に対する「洗脳」に近い。モンゴル族に対する「漢民族語」を強要することにつながるという事が分からない。長く植え付けられたDNAは簡単に変えられないということでしょう。


No.10 47ヶ月前

>>10
強要はしてません。行政が普通語で行われれば、ウイグル族の大半は勉強していくでしょう。それは強制ではありません。

大日本帝国が朝鮮民族や沖縄民族にしたようなものではありません。もし、日本の行政が英語で行われるようになれば、日本人の英語はみるみる高水準になるでしょう。でも、日本は一応独立国ですから、そうはならない。ウイグル族は何百年も前から歴代王朝が支配する西域の少数民族でイスラム教徒です。彼らには豚を基盤にする中華料理は根本から馴染まない。それを根本から直そうとは中国政府はしません。一方、貴殿が大好きな米国にはプエブロ族がいまして、プエブロ語の使用は禁じられてます。プエブロ族の高齢者が嘆いてました。中国は米国程ではありません。

以上のようなことですけど、貴殿みたいに西側メデイアに洗脳された人は金太郎飴みたいに小数民族のウイグルを持ち出す。困ったことです。

No.11 47ヶ月前

日本がアメリカに戦いを挑んだ理由の一つには、判官贔屓という気質があるのではないでしょうか。
弱い立場や能力の人が強い人に勝つと、カタルシスを感じ喝采をあげるあれです。

No.12 47ヶ月前
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