孫崎享のつぶやき

自民党次期総裁選両院議員総会で決める方向へ。党国会議員145人と22都府県の地方議員ら約400人署名の総裁選で党員投票実施要望書が二階幹事長に。空白を作らないためと言っているが、安倍首相は最後まで頑張る姿勢。石破はずし、菅擁立のための動き。

2020/09/01 07:15 投稿

コメント:11

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・自民党は次期総裁選=首相任命を両院議員総会で決める方向を打ち出している。

・こうした中、党所属国会議員145人と22都府県の地方議員ら約400人が署名した総裁選で党員投票を実施するよう求める要望書が二階幹事長に渡された。

・総裁選を議員だけで行う理由は「コロナ対策で空白の時間を作れない」としているが、安倍首相は「次の総理した迄全力で任務にあたる」とし、これに対する疑念はどこからも出ていない。

・理由は極めて明確である。地方党員の間で人気のある石破氏の可能性を低くすることにある。

・読売新聞調査での世論調査「、次の首相には、誰がふさわしいと思いますか。」で・石破茂24%、岸田文雄4%、小泉進次郎16%、河野太郎13%、菅義偉4%となっている。小泉新次郎氏は河野太郎氏が出馬すれば支持すると述べているので、河野太郎氏への支持は更に高くなる。麻生氏が菅氏を支援することを示し、麻生派に属する河野氏

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コメント

野党・マスコミにとってどうでもいいこと、すんだことかもしれないが、東京新聞望月記者と菅官房長官のやり取りを思い出す。良い悪いは別にして、親子ほど違う望月記者に対し、大人げない菅官房長官の行動・発言を全く忘れているようだ。言論の自由に対して様々な圧力をかけ続けた菅官房長官をよいしょした記事を見ると、マスコミの代わりの早さに驚いてしまう。

No.10 44ヶ月前

>>9
そうですか、分かりました。

No.11 44ヶ月前

>>10
確かに、マスコミの変わり身には驚きます。

No.12 44ヶ月前
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