米国ではピカソの戦争画中、「ゲルニカ」は高い評価を受け、他方、「朝鮮の虐殺」は「絶対に米国で展示させない」と言われた絵です。
「ゲルニカ」は、ピカソがスペイン内戦中の1937年に描いた画です。「ゲルニカ」は1936年から39年に起こったスペインの内戦を扱っています。1937年4月26日、ドイツ空軍がスペイン・ビスカヤ県・ゲルニカに都市無差別爆撃を行っています。
1937年12月、米国で『ゲルニカ展』が企画され、オープニングにはエレノア・ルーズヴェルト大統領夫人、サイモン・グッゲンハイム(実業家)、アヴェレル・ハリマン(駐ソ大使、商務長官等歴任)、ジョージア・オキーフ(画家)、などが出席します。この絵はその後、スペインに返還されるまで、ニューヨーク近代美術館に保管されます。この絵画の題材になるスペイン内戦は、共和国政府に対し、フランコ将軍が率いる軍部が仕掛けたクーデターです。フランコにはド
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東京都、感染者24日56名、25日48名、26日54名。小池知事「東京アラート」基準発表した時には新規陽性患者20名未満で緩和目安、50名で再要請目安。今再要請の段階なのに対応無し。「対応無し」を肯定する表現として「ウイルスと共生」=公的対応なし。
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『朝鮮戦争の正体』⑦朝鮮戦争開始後すぐにレッドパージで、朝日等報道機関は自社社員を大量に解雇。朝日七二、毎日四九、読売三四、日経二〇、放送協会九九共同三三等。「朝日新聞社社員として何の落度もない人達が放り出さた。戦争反対、対米批判の動きを抑圧の意図」
コメント
要するに、孫崎さんは言論、報道その他の自由をやたら声高に
さけぶ米国が、一皮むけばそういう性質の戦争立国ということです。
建国の前後からやたらに「インディアン」を殺しまくって版図を
拡大してきた米国が、自国の正確な歴史を教科書に記さないことでも
それは明らかなことです。
やれやれ、それにしても「小学生」ってピカソに共産主義者のレッテルを
張ってしまえば、その業績を全否定できると思っているのだから
まことに便利な思考体系です。
ま、右翼って低脳で、大抵そうなのですけど。
イデオロギー性を抜きにピカソを論じることはできず、しかもピカソ自身が今の北朝鮮をみてもそのイデオロギーを維持できるのだろうかという問題提起ですけどね。
別に業績を否定するつもりは全くない。ただつけたしとくと、正直に言って、ピカソの業績というものは自分にはよくわからない。たいていの有名な画家は、自分でもたしかに価値を感じるけど、ピカソは世間が偉大な画家だと言ってるから偉大なんだろうなとおもってるだけです。岡本太郎とかダリとかなら、自分にも多少わかりますがね。
ナチ氏は、ピカソの偉大さもおわかりのようで、さすがあの共産党にずっと投票してきた左翼は有能ですねえ。
ただ、年寄りが、「小学生」につきまとうのは、どうなんでしょう。リアルでやれば、警察案件ですが、そういうとこは、ピカソの価値がわかるよりも人として重要だとおもうんですけども。
ときどき書くだけの人も含めると、10人くらいなのかな。そのなかで、ナチ氏ふくめ、二人くらいじゃないでしょうか。はっきりいやがってる他人にここまでつきまとうのは。そのことの異常性にもう少し向き合われたらと思います。
手下には対象を「相手にするな」といい、ボスは好きに対象を罵倒する。
日本中の小学校の教室でよくみられる「いじめ」の構造です。
この構造でいじめられてる「小学生」って、すごく多いとおもうな。でも、ほんとの小学生には、やられたらやりかえすという勇気がないんですよね、きっと。
(ID:18367902)
朝鮮戦争は、休戦協定中であり戦勝国もなければ敗戦国もない。
正義なき戦争の中では、虐殺はあり、人間性が失われた行為は批判されるべきであるが、一方的批判はあり得ない。
信川虐殺事件は、国連軍占領下において住民の4分の1にあたる3万をこえる虐殺があった。犯人は米国兵を主体とした国連軍という話もあるが、プロテスタントの民族主義者たちによるものという話もあるようだ。
逆に、1年5か月の朝鮮戦争の間に、5,790人の国連軍兵士が収容所に送られる前に虐殺され、その4分その3が米国兵であった。米国としては屈辱にまみれた戦争であり、米国民に知られたくないことでしょう。
米国と北朝鮮に焦点が当たり、数百万の韓国兵が殺されていった事実が葬られていることの方が問題です。朝鮮戦争に対する悲劇を心に抱いたまま、年が過ぎていくのは、韓国人にとっては耐えられないことを、我々日本人は理解を示すべきでしょう。