主要論点     SNSでの攻撃現象の説明     例えば「種苗法」。論点すり替えナショナリズム的見解を前面に出し、攻撃     単独現象ではなく安倍政権の政策に批判するジャーナリストを攻撃するのと同根。 

1: SNSで安倍政権の政策に反対者に対するSNS上の攻撃が以上のように増加している。契機は「#検察庁法改正案に抗議します」である。総計500万以上、900万ともいわれるツイッターがなされた。結局これが大きい影響を与え、「#検察庁法改正案」は先送りとなった。これに加え、黒川東京高検検事長の賭けマージャンが文春によって暴露され、これまた激しいツイート上の反発で辞任に追い込まれた。

2:こうしてツイートの政府批判が増す中、政府の政策非難を行う人間に、集中して攻撃が行われている。

一番最近は、5月30日に発生している#室井佑月のテレビ出演に抗議しますで、8時ごろの時点で62,301件の