1:黒川氏の処分は人事院規則に照らしても不当。人事院は「懲戒処分の指針について」という規則を持つ。ここでは「賭博をした職員は、減給又は戒告とする」「常習として賭博をした職員は、停職とする」という規則を持つ。併せて、標準例に掲げる処分の種類より重いものとすることが考えられる場合として、「非違行為を行った職員が管理又は監督の地位にあるなどその職責が特に高いとき」とある。つまり、高い職にある者は、普通の公務員よりも厳しい処分が予定されている。だが今回は逆だ。
2:処分は軽すぎると世論は強い反発。
3:安倍首相は国会答弁で、処分決定は、検事総長が行ったと説明。
4:しかし今回共同通信が「首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが24日、分かった」と報じたが、これが事実であれば、安倍首相国会
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>3
内閣を倒壊させようとした?
そんなことは無いですよ。法務省官僚は皆ヒラメのサラリーマンですよ。そんな牙のある官僚、義の法務官僚なんかこの6年聞いたことが無い。皆、大人しい羊になってます。骨のある者はすっかり左遷されるか、辞めてますよ。冗談の例え話にもなりませんよ。
ご心配なく。
(ID:18471112)
朝日記者・三輪さち子氏の下記ツイートを見つけ、朝日にクレーム電話した。概ね八木啓代氏の批判ツイートと同じ趣旨だ。通常、この手のクレームに対して先方は「一を聞いて十を知る」が如くの応対をするものと(私の中では)相場が決まっていたが、今回は違った。言葉巧みに「何か誤解がある。真意が正しく伝わっていない」━端的に言えばその繰り返し。要は「何言ってるのかサッパリ分からない。オレ達は別に悪いわけじゃない」が本音なのだろう。上にヘーコラするだけの、ヒラメ、ゴマスリ社員が日本社会の上から下まで蔓延している証でないか。
*
(5/24)
三輪氏ツイート:
「取材相手とつきあい、酒を飲み、長い時間を過ごし、信頼関係を築くことで、本音を引き出し、人柄、考え方を知る。権力の中枢で何が起きているのかを探る。政治記者のこうした努力を心から尊敬する。問題は、権力者が知られたくない事実を書くことよりも、「先に書く」ことが優先されていること」
八木氏 批判ツイート:
「こういう記者が、政権に阿り、都合の悪い情報を潰す様なことを平気でやる。それはジャーナリズムではなく、広報という。記者をお辞めになって広告代理店に転職なさるが良い」
(ID:38533892)
この事件の結果、麻雀は無論なこと、十万円以下の賭事は合法ですね。