「今日の内閣支持率」より－

●5月21日（有効投票：3,571票）
内閣支持率： 　　　　
支持 　2.4％ 不支持 97.6％

総理大臣支持率：
支持 　1.8％ 不支持 98.2％

●過去一週間（有効投票：64,806票）
内閣支持率：
支持 　4.6％ 不支持 95.4％

総理大臣支持率：
支持 　3.6％ 不支持 96.4％

●過去30日間（有効投票：251,730票）
内閣支持率：
支持 　4.0％ 不支持 96.0％

総理大臣支持率：
支持 　2.9％ 不支持 97.1％

2020年5月21日、8時22分47秒現在の支持率調査結果。総投票数 1,906,256票

※同一の方(同じIPアドレスから等)の投票は24時間以内に1回と制限させて頂いております。

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素性はよく知らないウェブサイトながら、この結果こそ民意をより正しく反映したものでしょう。

安倍体制の支持者は、長く観察していれば分かることだが、大体、次の三つのカテゴリーに分かれる。
１．日本の上級に属していると自認している気取りやグループ。
２．安倍氏から利権の配分を期待するグループ。
３．朝鮮人、中国人、ロシア人を毛嫌いするグループ。

勿論、私の推測だが、上記３つのグループは総じて安倍体制の「コロナ対策」を肯定的に受け入れている。一方、「検察庁法改定」について賛成しているのは上記3番目のグループだろう。

この3番目のグループはナチス時代のヒットラーユーゲントに匹敵するもので、過激傾向がある。私たちはその傾向にアラートを怠る訳にはいかない。

自民党支持者は世論調査で現行のコロナ対策に不満が無い３０％台の殆どを占めていると私は観ている。これが自民党の実力だと言えよう。

自民党の実力はこの程度だから、反自民で野党が統合すれば、都会では少なくとも圧倒的に勝つはずだ。なかなかそれが出来ないのは統合を崩す技法が巧妙だからだ。そして、自民党の路線変更については、米国のチェックがきめ細かくなされており、なかなか難しい。その理由として、日本が事実上米国のコロニーであることが指摘出来よう。中東に於ける米国のコロニーと言われるイスラエルでさえ独自性を発揮しているのに実に情けない。

主権者たる日本人に残されている政治的オプションは政権に直接訴える意思表示しかない。

安倍内閣支持率急落は、政権内が一枚岩でないと当然出て出てくる現象なのでしょう。

注目しているのは，記者の住まいでの賭けマージャンである。思い出すのは、前川元文科次官が出会い系サイトのバー利用を新聞にリークされたことである。警察出身の内閣副官房長官の指示で尾行され、特高の再現と批判された。

今回は気心知れた黒川氏と記者たちの自宅利用の麻雀が文春にリークされた。麻雀は、麻雀仲間がどのような地位にあるかによって賭けられるレートに相当差があることは経験者は知っていることであり、仲間内であれば、勝負の結果を集計し、給料日に清算するなど行われている。賭けるレートは決まっているわけでなく、当事者内で決めており、メンバーが変われば、様々な条件が変わってくる。当事者で決めることであり、麻雀の内容を他者が知りようがない。雀荘利用でなく、個人宅が使われており、部外者は細かいことを知りようがない。

黒川氏自身が今回の問題に嫌気がさし、気心の知れる方に漏れるのを承知で麻雀のことを話したのではないかとの推測もできる。
前川元文科次官と違って、どのようにして文春が知りえたか、大変興味深い。文春を買ってみよう。

>>4
前川さんのケースと本質的に違います。

前川さんの場合、未成年の女の子の風俗まがいの職でどう働いているか実態調査を目的としたものでした。黒川氏のケースは、賭けマージャンが事実かどうかは別にして、外出自粛に反し、万事休すと安倍政権が判断したのじゃないでしょうか。

安倍氏が黒川氏に惚れ込み、黒川氏の異例の定年延長をこれまた違法性濃厚の閣議決定で贈呈したのにこういう行為に及ぶとはやはり黒川氏はトッポイ男だったんじゃないでしょうかね。まーそういうタイプの男を安倍氏が好むというこかもしれませんが。

繰り返しますが、私が言いたいのは、前川氏のケースと比較する貴殿の軽薄なんです。それはソクラテスを暴君ネロと同列に扱うようなものですよ。

>>5
全く困った人だ。善悪を問うているのではありません。私の趣旨は、「前川元文科次官と違って、どのようして文春が知りえたか、大変興味深い」であり、事件の本質論を問うているものではない。読売新聞の場合はわかっているが、文春の場合どのようなルートからリークできたのかに興味があるのです。見てる視点が全く違うのです。

>>6
加計問題で反旗を掲げていた前川氏を濡れ衣で失脚させた事件を麻雀で降りざるを得なくなった黒川氏について話す時にわざわざ思い出すのはやはり意地悪を感じますな。

麻雀やったことが文春にどういうルートでリークされたかは個人の興味の問題に過ぎないでしょう。わざわざここで書くようなことではないと思いますが。勿論、執筆投稿の自由があるわけですから、又、何を書こうが罰されるものではないでしょうが、やっぱり何だか変ですよ。そう思いませんか？

>>7
思わない。人それぞれ興味を持つことに違いがあってしかるべきです。

あなたのように、枠にはめようとするのは、賛成できません。

変な人がいるから、社会が改革していくのであって、金太郎あめのようになると、

私などは気持ちが悪いのです。

>>9
極めて分かりやすいコメントです。私などは、劣化左翼かどうかわかりませんが、議論しようがないので、適当に受け流しています。
前川氏が調査などと言っているが、文科省は調査・研究などは学者とかＮＰＯなどの団体に委託するのが普通です。このような場所でなければ次官が直接調査にでかけても違和感があっても説明すれば了解できる場合があるかもしれない。出会い系の場所に調査で出かけたといって、だれが信用するというのか。劣化左翼だけかもしれない。多分文化省の劣化左翼系官僚はよく利用しているのかもしれません。思い出せば、財務省のしゃぶしゃぶもありました。官僚は概して生真面目な顔をしているが、女性に対して助平な人の事例が多いようです。ほとんど病気で、違和感がないのでしょう。