21日日刊ゲンダイで「内閣支持率が急降下 現実味を帯びてきた安倍首相の終わり」を書いたが厳しさ一段と増す。コロナ対策は「日経が「新型コロナ、治療は重症者に特化 政府が基本方針決定。感染が拡大した地域の医療機関は重症者に特化し治療を施す等が柱」と報じたが、拡散防止に前略をあげることの放棄宣言のようなものだ。状況は一段と悪化しよう。下記に日刊ゲンダイでの連載を掲載する。
A: 21日日刊ゲンダイで「内閣支持率が急降下 現実味を帯びてきた安倍首相の終わり」
共同通信社と時事通信社が相次いで安倍内閣の支持率について報じた。
15~16日に世論調査を実施した共同通信は<内閣支持率8ポイントの大幅急落で41%>との見出しで、<安倍内閣の支持率は41・0%で、1月の前回調査から8・3ポイント下落。不支持率は46・1%。2018年3月以来の大幅な急落>と報道。6~9日に世論調査を行った時事通信も<内閣の
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随筆・琉球新報:杜甫は「国破れて山河あり」、松尾芭蕉は「夏草や兵どもが夢の跡」ドナルド・キーン氏「時で山は崩れ、川も流れが変わる。しかし、人の言葉は残る。」キーン沖縄戦に従軍。「家族に届けてほしい」と一部英語で書かれた日本兵の日記を戦場で読む。
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東京オリンピックに、IOCの最古参で影響力のあるパウンド氏は、コロナ・ウイルス勃発であまりに危険。収拾しなければ東京オリンピック中止へ。最終決定に2-3カ月の猶予。現状の沈静化がなければ中止の可能性。他都市への移転、ないし延期(秋や一年後には反対)
コメント
多くの国民が、「命の危険」を感じているのに、安倍首相は何のコメントも発していない。
民主党政権の「決められない政治」を批判して首相になったはずなのに、決められないだけでなく、誤認識による無判断ミスが相次いでいる。そしてモリ・カケ・サクラ・検察批判を恐れて国民の前に顔を出すこともできないようだ。
盲目的に安倍支持をしていたネトウヨも、自分の命に関わる事態だと認識すべきだ。
>>4
いやま、面白いな。貴殿は。
「首相になればいい」と捨てセリフ。
私は政界を侮蔑し始めたのは小学校3年生の時です。政界も裏社会と同様にしつこく存在する。それらに対して私には批判しか残らない。
貴殿の最後の捨てセリフが老齢なのにそういう言い方になる。その背後の心理がいかなるものか私にはとても興味がありますよ。
>>2
日本を経由して他国に渡る中国人の存在もあり、日本がパンデミックへの伏線を引いている事にならないのでしょうか?あと、安倍さんは他国首脳にとって都合の良い人なだけでは?
(ID:19005377)
コロナの初期のハンドリングミスはやはり安倍氏に致命的ダメジを与えるでしょうか?感染経路が分からなくなったのは日中の交流の深さを考慮すれば、致し方無かったと思わざるを得ません。
安倍政治を許さないで頑張って来た私には菅氏と安倍氏の関係亀裂に関心が向きます。森友、加計、桜、検事長の定年に至るスキャンダルは安倍氏の個人的なものです。そしてこれらをプロモートしたのは安倍氏直参の内閣府付きの役人です。党人の菅氏の出る幕は無い。菅氏とすりゃ、「馬鹿にすんじゃねーよ」と言いたくなるでしょう。菅氏の癇癪が破裂して内閣瓦解に発展すれば日本にとってこんなに好いこと無いとお思うんです。