孫崎享のつぶやき

毎日社説 辺野古工事に10年以上 最早非現実的な計画、防衛省は7万7千本もの砂の杭打ち込む工法を検討、海面から最深部90メートル軟弱地盤の施工例ない。琉球新報社説:辺野古埋め立て 血税の浪費直ちにやめよ、県の試算総工費は最大2兆6500億円

2019/12/25 08:52 投稿

コメント:13

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません

A-1:事実関係1:毎日社説 辺野古工事に10年以上 もはや非現実的な計画だ

 軍普天間飛行場の辺野古移設計画が大幅に長期化するのが確実となった。埋め立て予定区域の軟弱地盤改良工事などに、10年以上かかるとの見通しを防衛省が近く示す。政府はこれまで、移設の実現時期を2022年度以降としていた。埋め立て完了後の施設整備に3年はかかることから、移設が実現するとしても30年代以降に大きく遠のく。

 地盤改良工事について防衛省は7万7000本もの砂の杭を打ち込む工法を検討しているが、全体の工期の見積もりは示していなかった。今後、土木工学などの専門家による「技術検討会」に諮ってお墨付きを得たうえで、沖縄県に辺野古埋め立て工事の設計変更を申請する方針だ。 しかし、海面から最深部まで90メートルに及ぶ軟弱地盤の施工例はなく、完成後の地盤沈下対策を含め本当に実現可能なのか疑問視されている。

 仮に技術

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

あの、このブログの常連のなかでは最も大所高所の極みにお立ンチンになっている無礼デイさんに、税金や社会保険料払うために低所に這いつくばってきょうも働いていたこんな「の」が、しかもchangeさんとの大切なやりとりの最中に質問するのは恐れ多いのですが、

無礼デイさんが基本設定にしている、「日本が中国に攻め込む」ってのは、具体的に言うと、どういう態様なんですか?

たとえば自衛隊の飛行機が北京を空爆したり、自衛隊の戦車が上海を蹂躙したりってことなんでしょうか。

前から一度おききしたかったので、この際、質問させていただきます。できれば詳細に教えて下さいね。ただ、余計なことはいいので、どういう態様かだけ教えて下さい。



なお、きのうの記事にもナチさんのコメントをうけてコメントしているので、ご興味があるかたはごらんください。

No.11 59ヶ月前

>>11
他国の内政批判がどういう意味を持っているか考えれば、おのずから結論が出ることですよ。自分で考えなさい。りゃんさん。

No.12 59ヶ月前

>>12
フレデイ タン さん、ご返答いただきありがとうございます。

ただ、わたしには難しくて、あなたが何を考えているのか結論が出ないので、またの機会で結構ですので、具体的な態様についてご返事くださいね。

それと、「他国の内政批判」の件についてですが、日中平和友好条約にも「相互内政不干渉」(「相互」ですよ)が記されているのはわたしも存じています。しかし前から時々言いましたが、人権状況については、戦後のリベラリズムを基調とする国際社会のなかでは、例外なんです(もちろん程度にもよりますが)。だからこそ、国連人権理事会なんてのもあり、中国だって理事国になったりしていませんでしたっけ。そのあたりもご考慮いただければとおもいます。

No.13 59ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細