1:基本的潮流
現在民主党の候補選出には二つの潮流がある。 一つは、金融界、グローバル大企業、軍需産業と連携、バイデンとブーテジェッジ
一つは、格差社会の深刻化する中で、全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだとするものである。これの最も強く主張している人物はサンダースであり、同人が「民主主義的社会主義者」を自称していることから、強い左派グループと位置付けられている。
ただ、彼らが目指す政治目的は「全ての一般の米国人が医療、高等教育等の恩恵を得られるようにすべきだ」という点にあり、今日西側諸国でも受け入れられているので、「左派」とまで言えるかというような状況である。ただその財源は富裕層への課税強化を謡っているので、「極端な社会主義者」のイメージが作られている。
一次このグループが有力であったが、金融界、グローバル大企業との巻き返しに会い現在このグループ
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OECDは79か国・地域の15歳の能力を発表、読解力は中国、シンガポール、マカオ、香港、エストニア、カナダと続き日本は15位。日本は数学6位、科学は5位、前年度より順位落とす。中国語圏の健闘が著しい。読解力の相対的低さ、読書量小と関連
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旧知ジョゼフ・ウィルソン69歳で死亡。ブッシュ政権はイラクが核兵器開発としてイラク戦争へ。これにWはNYT紙にイラクの核兵器開発はないと寄稿。これにWの妻がCIA工作員と暴露される。Wは元副大統領等を訴え。その後職も不順、妻とも離婚。そして死。
コメント
>>3
孫崎さんのご投稿は、世論調査の結果はともかく、早期実施の州の結果の出所が分からない。いつ実施したのかもわからない。アイオワとニューハンプシャーでプーティジェッジ氏を首位と言っておられるだけではコメントのしようがありません。
この二つの州では、キニピアック大とマンモス大の11月実施の世論調査結果があるが、孫崎さんの数字と異なっている。また調査資料数が、451というように極めて小さい数字です。端的に言うと、キニピアック大では、ニューハンプシャーはバイデンが20%で1位、アイオワでは、ウオーレンが20%で首位なのです。
例年ですと、アイオワとニューハンプシャーの予備選2月3日と2月9日が重要であるが、来年は、6月に実施していたカリフォルニアが3月3日になり、2月3日から投票が可能になった。テキサスも3月3日になり、2月18日から投票が可能になっています。アイオワとニューハンプシャーの結果というより、3月には大勢が決まる可能性が強いのです。
孫崎さんが提示された資料だけでは、何ともいえなくなっているのが民主党候補選になると考えています。
>>5
なるほど。りゃんさの②の態度ですか。それはそれで面白いですね。そういう風に書いていただければ、そういうことを考えてるんだ、となりますね。
>>4
そうですね。孫崎先生には気の毒だけど、外務省は廃止すべきだと思います。
(ID:19005377)
米国の大統領選挙は単なるお祭り。単なる儀式と言った方が正しい。日本の天皇の即位式の方がはるかに意義が高い。何故なら、前者が似非デモクラシーだからだ。そして、その似非をプロパガンダするのが米国のテレビ、新聞、西側の多くの新聞、テレビが有難がって真の民主主義の手続きだと喧伝する。そしえ、米国民全員、西側の大体50%が洗脳される。
選ばれた大統領は間違いなく世界支配の具として働かされる。オバマなんか具として働かされて喜んでいた。例え、サンダースがなっても、具として働かされるのに変りは無い。そのことは、J・F・ケネデイーの暗殺で明確に決まっているのだ。
特に米国の属国と言われ続けている、そして、今、属国性を強化している日本の日本人の一人として米国の選挙は大関心事であるべきことだが、核戦争を脅しの材料として他国を従わせようとするDEEP STATEが不変なので、はっきり言って、私の関心は薄れるばかり。
願わくば、ロシア、中国、イランがしっかり連携して、核戦争だけは抑止してもらいたい。マレーシャのマハテイルさんが朝日新聞のインタビューに答えて、日本は米と中国の間に立って緊張緩和に務めるべきだと忠告してるが、至言だ。しかし、米国と同じくバカになった国民が大勢を占めているから、絶望と言えよう。他力本願とはこの日本の状況のことだと私は思考している。