『日本国の正体』では様々な外国人の日本観を収録しましたが、その一つ。
■解説
トルーマンは米国大統領(一九四五年―五三年)、日本の占領期と重なる。彼の著書『トルーマン回顧録』一・二(恒文社、一九六六年)から関連箇所をさらに引用する。
〈日本占領は予想以上に成功した。マサチューセッツ大学の著名な総長カール・コンプトン博士は、戦争中日本の科学者や技術者がどんな進歩を得たかを知るために日本である程度の時間を費やした。帰国するや彼はホワイトハウスに来て、私に占領について、非常に啓蒙的な説明をした。彼にまとめてもらった覚書きの内容は次のとおりである。
私たちは日本人が明らかに憎しみをもたず、また実際に私たちのやることに協力し、援助の手を伸ばしている点のすべてに驚いた。これは次の数個の原因によるものとみる。
一:日本人が劣等感を持っており、彼らはやったことを理解した事、
二:天皇が国民に協力を命じ
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米上院も香港人権法案可決 中国反発。香港問題は、商的慣行、世界的イン フラ建設、イスラム強制収容所を含め、米国が中国と全体主義的指導者習近平と対峙する結合ポイ ントの役割。米国議員は香港訪問、国内での抗議活動化などと会い少なくともモラル支援。
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木内みどりさん急死、69歳。心よりお悔やみ申し上げます、木内さんツイッターを見れば 当日もなくなる気配全くない。ある人のメール記事に「読みまぁす」のリツイート、広島 市内散策の写真。私は2014年東京都知事選で、木内みどり氏に依頼され宇都宮氏支援から。
(ID:21835634)
>彼ら多くの者にはこの切り換えは、新しい政権のもとに生計が
保たれていければ、別に大したことではないのである。
わたしは、oldjapさんや「小学生」もご主人様が米国様から
中国様に変わっても嬉々として支持するだろうと思ったいる。
今は散々中国の悪口を言っていても。
その実例は冷戦終了で散々見た。
共産党べったりだった奴ほど、どの口がそれを言う、とばかりに
共産党非合法化に賛成した。