A-1韓国・中央日報「文大統領、チョ・グク氏を選択…法務長官任命を強行」
文在寅大統領が結局、チョ・グク法務部長官を選択した。文大統領がチョ候補任命を強行し、政局は一寸先も見通せなくなった。自由韓国党など野党は「文在寅政権は終わった」と反発し、市民社会の反発も相次ぐとみられる。特に任期が半分以上も残った状態で検察と青瓦台が激しく対立する初めての事態を迎えると予想される。
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韓国教授196人が時局宣言「チョ・グク氏の指名を撤回して特検を」
ソウル大総学生会(総学)もこの日午前、冠岳キャンパス行政館前で「法務長官の資格はない。チョ・グク任命に反対する」というスローガンを叫んで記者会見を開いた。学生たちは今月2日、チョ氏が自身に提起された疑惑に対して行った記者懇談会が不十分だったとし、候補の辞退を求めた。
コメント
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>>7
南北朝鮮の和解、雪解け、話し合いによる平和統一などは
米中日のいずれも望んではいないということは昔から
そうでした。
どの国も自国にとって都合の良い朝鮮半島であってほしい
としか思っていませんでした。
ですがどの国もそんなことは口にできないという慎みが
ありました。
いまの日本人は朝鮮半島に関しては何を言っても良い、
本音をむき出しにして良いと考えるようになりましたし
実際にそうするようになってしまいました。
マーガレットサッチャーが一度ドイツ統一に反対した時は
欧州世論にさざ波がたち、サッチャーは二度と口にしませんでした。
日本人の精神の堕落が心配です。
(ID:21835634)
では韓国が変わったかといえばそうではありません。
パクチョンヒ独裁政権の頃から、政権が揺らぐと
反日と北の脅威を持ち出すことは韓国政府が常に
やってきたことです。
それでも自民党右派と韓国独裁政権は蜜月の関係でした。
ではその頃と何がちがうのか、韓国が大きく経済成長したことと
民主政権になったことです。
見下ろすことができなくなったことが大きいと思います。
情けないことです。
(ID:19005377)
>>9
なるほど、そうでしたか。勉強になります。
昨日、許 永中氏の「海峡に立つ」を読んで、在日や韓国人が安倍政権をどう見てるのか、知りたい、と思いましたが、「歴史が決める」とぼかしてました。
彼らの北に関する認識は安倍政権やメデイアが喧伝するものと大いに違うのを感じ、「米国と日本が帝国思想を返上すれば、、、、」というフレーズになりました。とにかく、根拠が薄弱で恥ずかしい次第です。