上皇陛下は平成一三年「お誕生日に際し」てのお言葉において、次のような発言をされている。
〈韓国から移住した人々や,招へいされた人々によって,様々な文化や技術が伝えられました。宮内庁楽部の楽師の中には,当時の移住者の子孫で,代々楽師を務め,今も折々に雅楽を演奏している人があります。こうした文化や技術が,日本の人々の熱意と韓国の人々の友好的態度によって日本にもたらされたことは、幸いなことだったと思います。日本のその後の発展に、大きく寄与したことと思っています。。自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。
武寧王は日本との関係が深く、この時以来、日本に五経博士が代々招聘されるようになりました。また,武寧王の子、聖明王は,日本に仏教を伝えたことで知られております。〉
今日の日韓関係がいかなるものであるかということと、歴
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ただし「成功するためのコツ」をみながやってしまうと
国が滅びますが。
わたしはこの度の韓国制裁は、シミュレートを安倍に促された
官僚が安倍の一番聞きたい話をこしらえて、安倍の喜びそうな
シナリオだけを話して始まったのでは、と思います。
(ID:21835634)
「成功するためのコツ」は、じつはわたしなりに
橋下徹を研究していて、達した結論です。
パテントなどありませんから、皆さんご自由に。
ただし、人生が退屈になっても知りませんから自己責任で。
(ID:19005377)
権力が国民を惹きつける方法はいくつもある。手っ取り早いのは、「恐怖」を使うことだ。戦前、日本の国民は全員「赤」と言われないように涙が出るほど気を付けて居た。
ヒットラーも東条もその「恐怖」を使った。ヒットラーはそれにもう一つ「ユダヤ人蔑視」を使った。ドイツ人はそれに狂喜しヒットラーを支持し、ソ連侵略を電撃的に始めた。これは20世紀半ばまでの歴史。
安倍政権が嫌韓を政治キャンペーンに使ったのは決定的な失敗に発展しよう。21世紀は20世紀とは違う。韓国人をやり玉に挙げて日本国民を扇動することはヒットラー流の最も古式なやり方で、侵略戦争が時代精神だった20世紀では一定の意味があっただろうが、今は21世紀。世界中の眼は安倍政権を許さないだろう。世界で許すのは唯一人孤立して寂しいトランプだけ。
自民党はポスト安倍を実施する時期にさしかかった。オリンピックが迫ってやりにくかろうが、日本の評判を落とすのは自民党にとっても得策ではなかろう。お隣の中国は評判を落とすのは得策で無いと考え、CIAの陰謀に負けるのは癪だろうけど香港で譲歩している。それを自民党は見習うべきだ。