鳩山さんの言っておられることは、正論である。残念ながら、正論が通らないのが世の中である。一般人は諦めている人が多い中で、繰り返し正論を唱えているのは素晴らしいが、蝉が鳴いているに等しいのではないか。

誰でも一生を振り返れば、一般的に言って若いときは正義感に任せ、さまざまな場所で年配者と対立してきた経験がある。
正義感を年をとっても貫く人もあるが、仕事を辞めてから、自由人になり、正義感を振りかざす人もいる。

どんな組織にいようが（マスコミだけでない）、組織内において、入社から退社まで主義主張を貫いた人はほとんどいないでしょう。

鳩山さんは、首相になって、「最低でも沖縄以外」と言って、約束を果たせないばかりか、辺野古に戻ってしまった。はっきり言って、沖縄だけでなく、国民を著しく裏切った。

時間がたてば、過去のことは水に流せるでしょう。流してもいいが、改めて過去の主張を言うのであれば、安倍首相のように再度挑戦すべきです。言葉正しければ、国民が納得するものでなく、行動に移すべきでしょう。行動なければ、単なる口先だけの評論家に過ぎない。

この方は、日本社会が基本的に封建社会であることを知らないで済むところにいるのだろうか？会社人生の多くを草むしりで過ごさされた人もいるという社会である。法の支配、民主主義といった価値観は確立していない。どこかの独裁国家や戦前の日本社会ように、ものをいったからといって、生命を失うとところまではないとしても、人生でのキャリアや家庭生活を失う人達は、至る所に存在している。認識の違いかも知れないが、日本社会が憲法無視の独裁国家へひた走っていることについて、食い止めるための行動を何かしているのだろうか。単に、反面教師としての発言・主張なのだろうか？
鳩山さんは、重大な誤りについて反省している。まさに、changeしようとしているのではないだろうか。changeさんは、人の変化はすべて背信だというのだろうか。

日本では鳩山由紀夫さんのことを「国賊」というレッテルを貼り蔑視しないと日本のサラリーマン重役の世界では変人扱いになるらしい。それだけ、日本の財界は堕落し腐っている。

トランプが自らを馬鹿だと証明したのは今回の中国に対する高関税攻勢だ。米国のリベラルは「馬鹿」を全部トランプに押し付けるのは可哀想だという。そして、こう主張している。

ウオール街はこの20年米国の経済を全部中国に丸投げし、資本利益の極大化を目指した。そして成功している。その反動として米国にまともな産業も無いし職業もなくなった。従って、中産階級が存在してない。失業率もうなぎのぼりに上がっていて、発表されている統計数字は嘘だ。それでも、ウオール街にとっては「ウアウァハ」だ。が、貧乏人はまいっちゃっている。そこに突然の高関税。国内産業を保護する為の高関税ならわかるが、何の為の高関税。意味不明。米国経済を益々ブラジルの水準に追い込むだけだ。本来なら、まともな経済学者がトランプにアドバイスせねばならぬが、その経済学者はいない。あるのは、皆、資本利益極大化に関する経営学だけだ。頭の悪いトランプが一人で経済を考えるから笑うに笑えない。

続く

>>3
日本も米国にならって中國に日本の殆ど全部の経済を放棄しちゃっている。安倍氏は波長があっているように見える。トランプと同調し、増幅し、今もバカだが、もっとバカになるのが心配だ。

バカと言えば、世界のインテリーゲンチャー間で盛んに話されるのは、世界の三バカ国のことだ。まず、ポーランド、次にルーマニア、最後に日本が数えられている。勿論、これら三国はイージスアショア導入国。このイージスアショアは北京、モスクワに照準を合わせている最前線の攻撃ミサイルであることは間違いない。当該政府がどう説明しようとそれはバレバレ。

ロシア、中国は馬鹿ではない。ポーランド、ルーマニア、日本を一瞬に灰燼化する技術を持って居る。なのに、米国の為に自らを投げ出す覚悟はどこから来るか？ポーランド、ルーマニアの支配層はイージスを受け入れる見返りの代金をニューヨークの口座に持つだろう。両国ともそういう国だから「合理性」が無いとは言えない。日本は何故？知覧から飛び立った若き特攻隊士は何故？は今も明らかになってない。そういうデイープな謎に日本は包まれている。今、日本が必要とするのは、日本のインテリゲンチャーからの日本の一般民への警告だ。

もうぼつぼつ、鳩山由紀夫さんは上記のような日本の深刻なリスク請負について踏み込んで批判を行う時期ではないだろうか。

>>2
あなたの話は、一般庶民段階の話であれば、納得できるものです。私が話しているのは、元首相と現首相の問題です。

鳩山氏は、東アジア共同体構想を根幹とした米軍基地構想があり、普天間基地を海外に移転させたかったことは明らかであり、海外移転が困難となり、国内の他の地域を数多く候補に挙げ選択しようとしたが、地元の了解が得られず、辺野古に戻らざるを得なかった。様々に挑戦したことは認めるが、無残に挫折したことの教訓が生かされていないのではないかと言っているのです。安倍首相にしても、鳩山氏のように日本の自主性を生かしたいと考えているのは同じ日本人であり異なることはないでしょう。異なるのは、ステップの踏み方、対米の処し方の違いであり、先輩首相として安倍首相を批判するのであれば、実際に行動してみることです。一度失敗しながら、違う道を選択するからといって、後輩の処し方にとやかく言うのは、正しい先輩としての道とは思えない。

>>1
鳩山さんは裏切ってはいませんよ。今も鳩山さんは街宣車と闘っている。「野党インフェリオリテイコンプレックス」というレッテルを貴兄に貼りつけます。貴兄の大好きな安倍氏がオタンチン振りを発揮し続けており貴兄の心中穏やかならざることは察せられますが。

>>1
正義感をバカにしなければ自民党支持をつらぬけない。
生涯自民党支持でいたいので、正義感をバカにする。

かなしいひと。

>>6
自民党政権に絶望し、民主党政権に期待した人間としては、東アジア共同体構想は画期的な考え方であり、米国の壁を乗り越えて成し遂げられるかという一抹の不安があった。

安保闘争世代の人間にとっては、米国の壁を突き破れるかと期待したが、国民に拒否されたのでなく、自分が選んだ閣僚にそっぽを向かれ、官僚にもそっぽを向かれ、四面楚歌、辞職するかと思ったら、辺野古に逆戻り、東アジア構想は無残にも散ってしまった。対米戦略もなく、部下に対する根回しもなく、一人相撲に終わってしまった。期待した我々の心を無残にも打ち砕いてしまったのです。反省してる、とてもそのようには見えない。

>>5
鳩山氏追い落としのCIA主導のクーデターが起こされたことを知ろうとしないハッピーゴーラッキマンとしか呼びようが無い。

「知らぬが仏」が安倍ファンの大勢を占めておる。安倍ファンの内心を知るには貴重なサンプルであることは認めねばなりません。

こういう人は勉強しませんから、危険ですよ。本当に。

1年くらい前に見たテレビで、コメンテーターが安倍について、

安倍さんは慶應を四回受験して四回とも落ちた、とやったのを
見たことがある。

それを聞いた途端、キャスターは、いやちょっと待って、それは、
いや、まって、ちょっとそれは、まって、ちょっと待って、とやった。

コメンテーターは涼しい顔をして、なぜ待つんですか。
わたしは一般人のことを言ってるんじゃないんですよ。
日本の総理大臣の経歴の話をしているんです。
日本人なら知りたいでしょう。

キャスターはともかくコメンテーターの発言を封じ込めようと
必死だった。

勇気のあるコメンテーターだ、もう干されることを覚悟している。

でもコメンテーターさん、実際はもっとだと思いますよ。

小中高大で四回だけど大学は学部の数だけ受けることができる。
そして落ちることもできる。

>>8
その前に米国の戦争屋の正体を勉強して下さい。貴兄におかれましては、その奇怪さは見たくないだろうし、知りたくないかも知れないが、ここに文章を出すなら、目を通してもらいたい。

>>11
おかしな論理展開をする人だ。

鳩山氏が、ＣＩＡ主導のクーデターによって退任したといって言っている。
自分が選んだ閣僚のクーデターによって辺野古に戻されたといいたいのでしょう。自分の愚かさを棚に上げて、じぶんがえらんだ部下を悪者にするのは、いやしくも首相の立場ではありえないことです。

あなたの論理によれば、安倍首相がＣＩＡによって、米国従属化を強められているといいたいのでしょう。ところが国民は安倍内閣を支持しており安倍首相の内閣支持率は、５０％を常に超えているのであって、国民から見放されてはいない。民主義国家であれば、５０％を超える国民の支持率があれば支持されているとみるのが常識です。…

>>12
５０％を超える？質問の仕方でいくらでも。数字は変わる。特に日本の新聞は誘導尋問くさい質問をする。新聞社がしっかり正しい数字を公表するかどうかも深刻に疑わしい。

選挙すれば良いというのも間違った神話です。健全な中産階級が崩壊したのは選挙の結果選ばれた米大統領がこの20年間国民の利益を無視して資本利益を追い求める強欲なウオール街に従い、不正な政治を行い、米国社会は崩壊したのです。

世論調査や選挙は民主主義の最後に砦には絶対にならないことを知って貰いたい。

>>13
文章をよく読んでください。
最後の砦などと言っていません。科学的数字でなく、人間の言葉を絶対視することなどできないことは当たり前のことです。時間と場所が異なれば変わるのは当たり前、目安でしかありません。
信じる信じないは別として、「常識的」という言葉でしか言っていません。

「日本が朝鮮半島を植民地にして彼らに苦痛」←つまり支那や露国の植民地になればよかったって事ですね。要は日頃から見下していたチョッパリ猿に支配された事が永遠の屈辱なんスね。今からでも支那、露国の植民地になればいいのに