A:事実関係 ニューヨークタイムズ「トランプは米国企業が中国から去るよう強制できる
と主張(Trump Asserts He Can Force U.S. Companies to Leave China)
・トランプ大統領は全ての米国企業を中国から去らせるという脅しを実行できる権限を持
っていると主張し、主としてテロリスト、麻薬運搬人、イラン、シリア、北朝鮮のような
のけ者国家に使われた国家安全法に言及した。
トランプはツイッターで発信し、1977年の国際緊急経済権限法に言及した。
彼のツイッター内容「“For all of the Fake News Reporters that don’t have a clue as to what the law is relative to Presidential powers, China, etc., try looking at th
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コメント
産業のグローバルチェーンが米国主導で再デザインされている、このトランプの主張もそのひとつの現れなのだろうとおもいます。いまのままならそのうち、サムスンの米国への移転なども公然と言われるようになるでしょう。
全ての米国企業」とトランプはいってるのかもしれないが、主眼は先端技術をもった情報関連産業ということでしょうね。米国からHUAWEIを追い出す。中国からは米国のそうした産業をでていかせる。これは互いに照応したものでトランプにとって意味は同じだと思います。ただしHUAWEIのほうにはさらに(米国側の主張によれば)産業スパイの疑惑もありますが。
つまり、米国にしてみれば、米国におけるHUAWEIも、中国における米国企業も、いまやどちらも中国の利益にしかなっていない、ならばどっちもやめよう、ということなのだとおもいます。
このブログにも、わたしが誤解しているのでなければ、「日本と中国は共同して米国の産業をたすけなければならない」という意味のことを言っているひとがいたとおもいますが、日本はともかく、中国は米国を助けなかった。すくなくともトランプはそう認識しているのでしょう。
まあでも、真正のバカだと、いろいろ配慮が必要でたいへんだね 笑
(ID:19005377)
トランプは狂った。こんなに阿保とは僕は知りませんでした。「米軍基地を日本列島から撤退する」と言って、結構、出て行ってくれと私は快哉を叫んだ。ところが、CHAngeさんたちは、困っていた。米軍と共に朝鮮、中国に攻める計画がおじゃんになるのだ。トランプは米帝国主義の何たるかを知らなかったことから来る暴言でした。ポンペオとかが、教えたんでしょうな。
米企業が中国から撤退?勿論、中国にとって大歓迎。工場まるごと中国は接収出来、運営し、世界のマーケットに販売し、利潤は中國が独り占め。こんな良い話は中國にとっては無い。千載一遇のチャンスになるかも。米国は私の推察通り、ブラジルになるね。
米軍基地の意義を知らなかったトランプは中国における米企業の意義をも知らない。おタン沈。笑うに笑えないよ。