A:事実関係:横浜市、カジノ誘致へ 山下ふ頭候補 市民 反対強く(東京)
横浜市がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)を誘致する方針を固めたことが、市関係者への取材で分かった。林文子市長が週内に記者会見し、正式に表明する。首都圏にあり、羽田空港のアクセスが良い横浜が誘致に乗り出すことで、自治体間の競争激化が予想される。 ただ、カジノ誘致には市民の多くや、地元の横浜港運協会が反対しており、民意を軽視した市長の判断に批判が強まりそうだ。
関係者によると、市は候補地として、観光名所の山下公園に隣接する横浜港の山下ふ頭(同市中区、四十七ヘクタール)を想定。九月補正予算案に誘致関連費用約二億六千万円を計上する他、専門部署を設けて体制を強化する。
国は二〇一八年七月に成立したIR整備法で立地区域を全国で最大三カ所とし、今後、選定基準を含む基本方針を公表する。
林市長はもともと誘致に前向きだっ
コメント
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自民党系が「白紙」と言ったら、「やる」ということです。米国の戦争屋が「SECURITY」と言ったら、「侵略戦争」のことです。安倍さんも、最近使わなくなったが、「積極的平和」と言ったら、中国への「侵略戦争」のことです。最近、自由と民主主義をタグにして香港の若者が騒いでいるが、これは19世紀半ばに香港の中国人が声高に叫んだ「阿片の自由貿易」と同義語です。香港の若者のバックに強面の元CIAのポンペオが控えているのです。朝日新聞なんかバカの一つ覚えで自由選挙を求める若者として称賛の記事を書いているが、どこを見て書いてるのか?
安倍政権がカジノに手を出した。これはもう仕方ない。カジノの世界シンジケートは米国の第4の政府と言われるくらい世界の反社会勢力です。ノーとは安倍さん言えません。それを言えるのは戦前の陸士出の青年将校だけです。
日本に望みたいのはカジノはやるが、カジノに溺れないことです。良い例があります。シンガポールはカジノ解禁ですが、統制がとれている。政府も中国と米国の間でバランスを取っている。日本がシンガポールみたいになれば、私はカジノがあっても良いだろうと思っている。
続く
(ID:19005377)
>>3
続き
つくづく思うが、日本は決して香港、台湾みたいになっては駄目。米国の自由と民主主義という似非看板を掲げるのは香港の若者と台湾の強欲野心家に任せるべきだ。
因みに一言。横浜港は死んでいます。カジノで生き返る?それは無理でしょう。横浜市に治外法権を与え、不良外人が世界中から集まるようになれば、ひょっとして、横浜は生き返るかも知れない。さもなければ、死んだ横浜にポツンとカジノがあるだけで、魅力があるとは思えません。
(ID:18367902)
横浜は、他の地域はもちろんのこと、東京と比較しても、素晴らしい特徴を列記できる素晴らしい都市です。
素晴らしいことの内容が、商業的でない国際都市としての特徴をたくさん有しているのです。経済を拡大していくことが、横浜が今持っている国際都市としての機能をさらに高めることに優先するかどうか。カジノの効能に惑わされている横浜市長は、選挙で白紙、再選されたら経済的問題で地金をあらわしてしまった。
東京ぐらいの様々な機能を有した世界で有数の国際都市が、一部にカジノ機能を持っても不思議ではないが、横浜のノスタルジックであるが、近代的文化的機能を有した都市がカジノに侵される姿を見たくはない。