A-1:事実関係:少女像展示に脅迫ファクス送った疑い、男を逮捕(読売新聞 2019/08/07 23:11)
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、いわゆる従軍慰安婦
を象徴する少女像の展示に対する脅迫文がファクスで送られた事件で、県警は7日、同県稲沢市の男(59)を威力業務妨害容疑で逮捕した。容疑を認めているという。
発表によると、男は2日午前6時30分頃、県内のコンビニ店から芸術祭の主会場に、
「至急撤去しろや。さもなくば、ガソリン携行缶持っておじゃますんで」などと記した文書をファクス送信。少女像などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」を中止させるなどして業務を妨害した疑い。企画展は1日から開催されていたが、3日限りで中止された。
A-2事実関係液体、脅迫FAX…「表現の不自由展」巡り逮捕相次ぐ
従軍慰安婦を表現した少女像など一部の展示が中止された「あいち
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「どうして日本はドイツみたいになれないの?」は韓国人の大半が持つ疑問だ。
ドイツは一早く世界に向けてナチスの罪業を懺悔し世界から許された。又、ドイツはナチスを非合法にしている。日本もそれと似た行動として平和憲法を採択した。だが、自民党は平和憲法を骨抜きにして且つ靖国神社信仰を日本精神の中核に据えるべく務めて居る。その陰に米国の戦争屋やCIAの働きかけが見え隠れするからやっかいだ。
米国の裏の政府とも言われるCIAは中東ではイスラム過激派をオルグし、混乱に火を付けて居る。香港では若者を扇動し暴動を起こさせている。勿論、ウイグルの回教過激派をCIAが援助していることは世界中の知識人にはよく知られた事実だ。
私が不思議に思うことはCIAが韓国で「COMFORT WOMENなんか問題にしない」とする右系過激派の育成に成功しないのことだ。東欧諸国ではネオナチのオルグに大成功しているのに。
韓国、そして背後に控える中国は日本の靖国を容認することは無い。従って、「少女像」は自民党が改心しない限り日本人の眼に高々と掲げられ、自民党が最も愛する日米同盟はあの忌まわしき日独同盟と全く同じくアジアでは孤立せざるを得なくなるだろう。歴史を知らない米国人はそのことを知る由もなく気の毒と言うしかない。