「ビートたけしのTVタックル」4月1日19時00分から21時48分の録画撮りが昨日行われた。2部構成で、私の出たのは後半部分。わいのわいのの発言だからとても整理がつかない。しかし、論点が浮かんでいるので、私の発言できなかったことも含めて記述してみたい。
司会はビートたけし氏であるが、阿川佐和子さんがだいたい進行の采配をふるう。
討議したのはアベノミックス、TPP、憲法改正である。
TPPについては論議の冒頭、賛否を問うた。
賛成:佐藤ゆかり(自民党)、渡辺喜美(みんなの党)、菅沼栄一郎(朝日)、須田信一郎、手島龍一(選択の余地ない)
反対:西田章司(自民党)、福島瑞穂(社民党)、井上哲士(共産党)、孫崎享、ジェームス・スキナー
この人選で民主党がいないことが、興味ある。
1:世界経済の流れにのるしかない。
賛成派の主要な主張点である。
私はこの論議には割り込めなかった。
私の論点は「T
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コメント
先生仰るとおり、この手の番組では発言を確保するのも難しいこと。その中、地上波のもつ影響の大きさを考慮に、たとえ一言でも。と頑張る先生の真摯なお姿、素晴らしいと思います。ストレスも大きいと存じますが、迷える仔羊達のため啓発活動頑張ってください。勿論お身体をいたわりつつ。
テレビ討論だと、どうしても声の大きい人や特徴のある人が
目立ってしまいますからね。
しかし、これも国家・国民のため・・。
次回はヘリウムガス吸引で参戦するしかありません。
さる識者曰く、「大馬鹿者だけがテレビや新聞を見続け、現実として、大馬鹿者たちが圧倒的な大多数を占めていると思われます」
全くその通りでしょうし、この大馬鹿は学歴とも無関係と思います。要は一種の生活習慣病で、彼らが生まれてこのかた、どんな生活習慣によって大馬鹿になっているのか、分析して時間を掛けて「体質改善」させる動きが必要でしょう。あるいは、若年層がそうならないよう事前に手を打つこと。しかし、そんな悠長なこと言ってられないということで、応急手段として孫崎さんも敢てTV出演を買って出られているのだと思います。
それでいくらかの効能はあるかもしれませんが、やはり一番の問題は、安倍氏のみならず、佐藤ゆかり氏とか、もうどうしようもないのばかりを今だに国会議員に選んでしまうという、圧倒的大多数の大馬鹿こそでしょう。