A-1:事実関係1、日経「トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長は28日、ベトナムの首都ハノイで2日間の会談を終えた。トランプ氏は北朝鮮による非核化の取り組みが不十分と判断し、北朝鮮が求めた制裁の完全な解除を拒否した。両首脳による合意文書の発表は見送りとなったが、協議はこれからも続ける。
A-2:事実関係2:米朝首脳会談、合意見送り 準備不足の稚拙なトップ外交(朝日)
首脳会談は、北朝鮮の非核化をめぐって溝が埋まらず、合意文書の署名を見送った。トランプ氏は会談後の記者会見で、正恩氏が核爆弾の原料をつくれる寧辺(ヨンビョン)核施設の廃棄の見返りに、経済制裁の全面解除を求めたことは受け入れられないとし、「(交渉の)席を立たざるを得なかった」と語った。
A-3:米朝首脳会談、事実上の決裂「何も合意達せず」(読売)
A-4: NYT「トランプ・金正恩会談は経済制裁巡り崩れる(T
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ドナルド・キーンが語ったこと①「万葉集」は日本最高の歌集・万葉集は日本最古の歌集、日本最高の歌集、・吐露されている感情の激しさが、歌に緊迫感と力強さを・様々な社会階層の歌人。後世の、主として宮廷で作られた歌ばかりを集めている歌集とは異なる。
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ギャラップ調査の国別イメージ、調査対象世界の133カ国、2018年米国支持31%、不支持40%。同年各国別支持、米国31%、独 39%、中国34%、ロシア30%。専らトランプ要因で米国下げ。2018年は中国34%と米国の31%を抜く。
コメント
よっぽど落胆したんだねえ、爺さん。
わたしは戦争なんか望んでいませんよ。米国だってそうでしょ。ウンコにさわりたいわけがない。
内部で殺し合うだろうって言ってるんですよ。
決裂は、北朝鮮が欲をかいたのが原因だとわたしは想像してますけどね。
「国民の経済と生活に支障を与える項目」の制裁解除ってのは、実質的に全面的な制裁解除でしょ。そこが制裁として効いているんだから。つまり、北朝鮮側は得意の屁理屈を言ってると感じましたよ。まあ、あくまでもわたしの印象でしかありません。
あの女性の外務次官、何を思ってか泣きそうでしたが、このひとが、金正恩に粛清されるかどうかが、孫崎・天木説が正しいか、それともほんとに交渉が決裂したのかの、まずはメルクマールですかね。
https://www.youtube.com/watch?v=fd5fwWb6ZHI
>>6
別に落胆はしてませんね。米国の戦争屋は元来半島の平和を望んでいませんから。トランプはそういう米国の暗い闇を知らないから思い付きで、安倍さんみたいに動いているけど、とても残念だけど米国の暗い闇の手で首をちょん切られるでしょう。そう粛清。粛清は本来は米国の得意技。覚えときなさい。
金正恩体制維持の力の源泉は、「核兵器」であり、「核兵器」を廃棄することは、金正恩体制の崩壊を意味する。段階的であろうが、「核兵器」廃棄は、同じ意味合いをなすこと当たり前のことである。
トランプ大統領は銭勘定亡者の論理で、記者会見でも、韓国米軍基地に費やされる軍事費削減の話に及んでいた。トランプ大統領は、権力が経済力と軍事力であり、どちらが欠けても権力の維持ができないことを理解できていない。トランプ大統領は、基本的素養として、政治力の養成ができていない、外交力の養成ができていないため、国家的損益勘定で生きている本物政治家に対峙できないことが露呈してしまった。
留守の間に、米下院で公聴会が行われることが分かっていれば、のこのこベトナムに出かけることもなかった。出かけたということは、民主党は当然のことながら、共和党にトランプ大統領を蹴落とそうとする政治家が多くなっていることの証である。だれも公聴会開催のことを話しなかったということでしょう。ついに裸の王様になってしまった。
(ID:32175174)
自国の税金を使い、他国の政府までも巻き込んだ、一人芝居。このままでは、金も文も踊らされただけで終わってしまうことにならないか。でも、彼らは自分の姿に酔うことが好きな、素人役者だから、大舞台に上がったと思っただけで満足しており、恨みはないだろう。