日本画家の堀文子(ほり・ふみこ)さんが、5日午前0時56分、心不全のため神奈川県平塚市の病院で死去した。100歳。
私は『21世紀の戦争と平和』で堀さんに関し次の記述をしました。
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堀文子さんという一九一八年生まれの画家がいます。自然の中にある命や花鳥を作品のモチーフとし、「花の画家」と呼ばれています。私はこの画家が好きで、知人が手術で入院したときに『文子画文集 命といふもの』(小学館、二〇〇七年)を贈り、大変に喜ばれたことを思い出します。
二〇一五年一〇月一一日、NHKで「堀文子『シリーズ、私の戦後70年・今、あの日々を思う』」が放映されました。
番組の序盤では「どんな雑草でも、自分の力で死ぬまで生きている。それを見ることが、今の私の刺激です。自然は誰の力も借りず、自分の出番を間
コメント
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「平和の希求」「戦争の悪夢」に異論ある人はいないでしょう。
大きな問題というより、ファクターは、国際政治の動向を無視して、国家の安心、安全が確保できないことも事実である。
シリアでは、アサド独裁政治に反対する人たちが大きな集団に発展し、アサド政権が強権的対処を行ったため、大きな対立をもたらした。ISが介入してきて複雑な状況になり、アサド政権はロシアがバックアップ、反政府側には国連主体の多国籍連合がバックアップ、混乱が内戦状態になり、多くに難民を発生させた。アサド政権には当事者能力がなく、国連でなく、ロシアに大きく依存した。国内が分裂すれば、外国勢力が双方を支えるため、収拾がつかなくなるというより、国家が破壊されるのです。路頭に迷い迷惑するのは国民です。
ベネズエラもマドウロ大統領をロシア、中国がバックアップし、ベナズエラ国会(167名)の多数を占めるクアイド議長を米国はじめ西側が支持している。30日に大規模な反政府集会が開かれる予定であり、場合によっては、大きな紛争につながる可能性が強い。ベネズエラに当事者能力がないからである。
日本の場合、日米安保日米同盟の上に、軍事力があり、日本の安心安全が確保されている。問題は憲法改正のことであるが、日本人が民主的に決めていくことが、日本が危険な瀬戸際にあるという。日本人、日本国家を徹底的に信用しない日本人であるということである。いつまでも米国の従属国家であれというのか。多分、従属国家も否定しているのでしょう。丸腰国家を望んでいるのでしょう。多くの国民は汗水たらしながら生活しており、自然だけ見つめていれば生活上支障がない人の意見が、国家国民を代表するものとは思えない。傾聴すべきであるが、一つの意見に過ぎない。
(ID:19005377)
>>3
BBCはフェイクで有名です。国際政治での報道は全部嘘ですよ。
(ID:19005377)
>>2
西側のプロパガンダ記事を信奉するおめでたい人ですな。もう少し勉強しなさいな。