江戸城、無血開城は西郷隆盛・勝安房会談が決定に重要な役割。。勝海舟の説明、西郷「いろいろむつかしい議論もありましょうが、私が一身にかけてお引受けします」、これで江戸惨禍から救われた。
だが、この会談前に、征軍先鋒参謀木梨精一郎が英国公使パークスを訪問、ここでパークスは「(江戸城攻撃は)そんなことは出来ませぬ。いずれの国でも恭順即ち降参というものに向って戦争せねばならぬということは無い筈」と江戸城攻撃反対の意向を述べます、これを西郷隆盛に伝え、西郷は、勝との会談前に、江戸城攻撃を取りやめることを決めています。
倒幕側の証言①、渡辺清「江戸、攻撃中止の真相」英国公使パークスが東征軍先鋒参謀木梨精一郎と会談したことが無血開城に極めて重要。以下証言内容
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木梨精一郎が大総督の命を承けたというてここに
コメント
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>>2
ハリスと言う人は米国人じゃなかったですか?
まーそれはともかくとして、当事者の証言ですし、当時の薩摩の連中は親英でかたまっているし、明治になっても親英であることは恥ずかしいことでもなかったと推測されるし、医学専門の学校は日本で最も早く出来ているのです。
西郷隆盛は負傷兵の刀創の手当には最も留意した高官です。彼は英国の医術に感嘆していますね。江戸城攻めなら負傷者の数は数えきれない。その手当を準備をするのは西郷の最も大事なタスクだったと思いますよ。
渡辺の証言には全く違和感はありませんが。
(ID:18367902)
>>3
ハリスは間違いでパークスです。
困った人ですね。渡辺清の証言に違和感があるとか、間違いなどと言っていません。何度も申し上げますが、書いてあることをまじめに読んでほしいのですが。
(ID:19005377)
>>4
あなたがPCに載っているいかがわしい考察を紹介したもんだから、孫崎先生の折角の文章に水を注す嫌な奴だと思っただけですよ。