サウジアラビア反体制ジャーナリスト・ジャマル・カショギ氏(1958年生まれ)が10月2日、トルコにあるサウジ領事館に入った後行方不明。トルコ政府当局者は6日、「初動捜査では、彼は館内で殺害された。殺害は計画的で遺体は(切断されて)敷地外に運び出された」と述べた。
ジャマル・カショギ氏は三大紙でリベラル的傾向を持つAl Watan,の元編集長。保守派の反対をうけ、2017年秋サウジを脱出。以降、米国ワシントン・ポストにコラム記事を寄稿。サウジ体制、特にサウジ皇太子サルマンを批判。
WPは米国情報筋は、別件であるが「サウジ皇太子サルマンがカショギ氏をサウジにおびき寄せ拘束命令を入手と報道(Saudi crown prince ordered operation to lure, detain Post contributor)
更にWPは「トルコは米国側にテープ、ビデオがカショ
コメント
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トランプの本性というより、米国支配層の昔から変わらぬ本性と思う。トランプは やり方が「よりストレートなだけ」でないか。一般大衆を抑圧、弾圧する独裁者だろうと、米国に都合のいい金ヅルなら いい━これを世界中でずーっとやってきたのが米国だ。
「アメリカの国益のためには日本など容赦しないという基本方針では共和党も民主党も大差ないのではないか...同盟国なんだから日本の立場も考えてくれているはずだ などと幻想を抱く方がどうかしているのである。老獪なアングロ・サクソンを前にして、彼らの善意を期待するなど危険なほどナイーブなのではないか。」 (関岡英之著「拒否できない日本」)
この本が出たのは「徹底した対米隷属」のコイズミ・タケナカ売国コンビが猛威を振るっていた時期に重なる。米国から日本政府に出された「年次改革要望書」なる内政干渉甚だしい「命令」に粛々と従い、日本売りに精を出していた。今のアベはどうか。そんな問いに意味なし。
(ID:21835634)
>>1
サダムフセインは外国にいる政敵を帰国すれば安全を保証すると
言っておびき寄せ殺しました。
なんでもありです。
世界の目なんて気にしない。
それにわたしの読んだ記事ではサウジアラビア領事館には
カショギ氏は領事館に自分から足を運んだと。
事実とすればバカとしか言いようがない。
いるのですね危険を顧みないマッチョを気取る人って。
(ID:19005377)
>>5
確かに、であれば、バカとしか言いようがありませんね。