A:事実関係トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長が12日にシンガポールで署名した共同声明の全文。
ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長は2018年6月12日、初めての歴史的な首脳会談をシンガポールで行った。
トランプ大統領と金委員長は、新たな米朝関係の確立と、朝鮮半島における持続的で強固な平和体制の構築に関連する諸問題について、包括的で詳細、かつ誠実な意見交換をした。トランプ大統領は北朝鮮に安全の保証を与えることを約束し、金委員長は朝鮮半島の完全非核化への確固で揺るぎのない約束を再確認した。
新たな米朝関係の確立が、朝鮮半島と世界の平和と繁栄に寄与すると確信し、相互の信頼醸成によって朝鮮半島の非核化を促進できることを認識し、トランプ大統領と金委員長は次のことを言明する。
1 米国と北朝鮮は、両国民が平和と繁栄を切望していることに応じ、新たな米朝
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米国の世論調査、「トランプは金正恩と会うべきか否か」70%-会うべき、18%-会うべきでない、北朝鮮が核開発プログラムを排除しなかった時の対応。62%-外交的協議の継続、56%-制裁継続、17%-北朝鮮の核施設を破壊する為、爆撃、ミサイル攻撃
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米韓軍事演習、トランプ氏が中止の意向 軍撤退も示唆。大統領は「軍事演習は非常に高額だ。その大半(の費用)をわれわれが負担している」と指摘した上で、「交渉中という状況の下で、軍事演習を行うのは不適切だと思う」朝鮮半島の緊張緩和に貢献。
コメント
さらにもう一つ。
「北朝鮮」への制裁はキムジョンウンの食卓の
おかずを一品たりとも減らしてなどいないことは
今回よく確認できた。
制裁は北の庶民を直撃しているだろう。
おそらく庶民の餓死、凍死を目的にしている。
別に制裁に反対しろとまでは言わないが、それならば
北朝鮮の庶民の人権侵害に心を痛めているフリもしないことだ。
別にそれは江川紹子だけでなくCHANGEさんあたりもよくやるが。
>>12
コメントありがとうございます。異論はありません。あなたの見方は正しいと思います。
私は、願望を含んでいます。歴史的に見ると、日本の侵略はありましたが、民族性の凶暴性においては、北朝鮮の人たちも韓国の人たちも、中国に対する警戒感の方が、DNA的に見て強いのではないでしょうか。希望的観測ですが、この東アジアにおいて弱い者同士、3か国が寄り添っていくのが、一番良い道だと思いますが、あなたの見方に進むのでしょう。
>>18
お返事ありがとうございます。
なお、韓国の現状についての記事を紹介しておきます。文在寅はじめとする韓国の従北主義者たちが、すでに裁判所までおとしていることが報告されています。いずれ、北主導で統一されることになるだろうというのは、かなり以前ですが、私が書いたことですが、そうなりつつあるとおもいます。
https://www.sankei.com/world/news/180610/wor1806100001-n1.html
韓国でうまくいったやり方を、日本でも適用しようとしてはじめたのがいわゆる「モリカケ」であると私はみています(この点はたぶんお考えがわたしとは異なるでしょうけども)。私にしてみれば、日本人が韓国人ほどおろかでなくてよかったという気持ちです。
(ID:18982160)
そもそもCVIDなんて、現実無視の暴論ではないのか。
二国間の交渉は「対等」が原則には違いないが、軍事力で考えれば数千倍の差があるのだ。オリンピック金メダリストが幼稚園児と競争して「どちらが早いか」と議論するようなものだ。
北朝鮮が、米軍の軍事演習などに恐れ戦いているのは、議論の余地もない事実なのに、あたかも米国が脅迫されていると勘違いしている輩たちの妄言にすぎない。
米軍が、無用な恫喝をやめさえすれば、北朝鮮はミサイルや核開発をやめ、代わりに平和産業や国民の生活向上に使えることになる。
トランプ大統領は「世界の警察をやめる」と言明している。昨日の米朝会談の場でも「米韓合同演習に、莫大な費用がかかっている」と述べていた。今後、在韓や在日米軍を撤退させる可能性も高い。日本政府は、米国に払っていた「思いやり予算」を北朝鮮に払うことになりそうだ。