A:事実関係「米朝首脳会談は中止、トランプ氏「今は不適切」(日本経済新聞)
トランプ米大統領は24日、6月12日にシンガポールで予定していた米朝首脳会談について「いまは不適切だ」として中止する考えを表明。米ホワイトハウスが、トランプ氏から北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長にあてた書簡の中の記述として発表。最大の焦点である非核化の手法で溝が埋まらなかったためとみられる。
東西冷戦時代から約70年間にわたる米朝の敵対関係の転換点となる可能性があった初の首脳会談が見送りとなり、朝鮮半島情勢が再び緊迫するおそれもある。トランプ氏はなお将来の会談に意欲を示しているが、「最大限の圧力」は維持する方針。北朝鮮が反発を強める展開も予想される。
トランプ氏は書簡で、会えることを「楽しみにしていた」としながらも、会談中止の理由を「直近のあなた方の声明に表れた激しい怒りとあらわな敵意に
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財務省文書「安倍総理夫人の知り合いの方から優遇を受けられないかと総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」が出て来た。前に首相答弁「私や妻が関わっていたら、これはもう、私は総理を辞めるということであります」
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トランプの米朝首脳会談中止に、強い右派圧力。米国がリビア方式を採用への言及は対話しないとほぼ同意義。ボルトン先ず発言し、トランプこれを否定。だが、ペンス副大統領が「もし金正恩ディールしないならリビアの様に終わる」とトランプ発言を否定
コメント
>>5
ご心配なく。大丈夫ですよ。反論があれば、反論を具体的に出してください。米国はだめだ、ぽち国家はだめだでは、話になりません。説得力なし。
> 現在のトランプ政権に和解を真剣に考える人物はいない。
> 米国タカ派にとってこれこそ、望んでいる事である。
全て連中の筋書き通りということでしょうか。
ヒラリーが大統領にならなかった分「執行猶予」があるかに見せかけただけでしょうか。
かつてムシャラフ大統領を脅したのと同じく、「石器時代に戻りたいのか」と言い放ったのだろう。
「この地球で米国が唯一最大のならず者国家である」と私は考えて来ているので、米朝会談は不調に終わると観ていた。そして、その通りになった。
米国は平和を望まない国なんです。何故なら、米国にとって最も大切なものはウオール街の株価が高水準に今後も永遠に維持されることなんですから。
米国はお金が大好きな国なんですよ。株価を維持するために人殺しもします。平和が達成されれば、株価は暴落するのです。そのような無間地獄に嵌り込んだ宿命的で情けない国なんです。日本も遅ればせながら日銀を使って株価維持に努めています。株が暴落し低位に安定すれば、年金基金は破産します。日本にとってももはや戦争はモルヒネ。平和は害毒なんです。
もうそろそろ見切りを付けましょう。中・露・韓・朝の四国で朝鮮半島非核化のロードマップを構築しようじゃありませんか。そのロードマップを好戦的な日本と米国を除外して世界中の国々に認めさせ、北朝鮮への経済封鎖を緩和させることです。日本と米国は今後いろいろ滑稽な妨害行為をするでしょうが、自分らの不明をいずれは知ることになり、妥協せざるを得なくなるでしょう。
(ID:18367902)
北と中の2回目の会談は、米国との交渉を有利に進めるため、北が中にすり寄ったとの疑いをトランプ大統領に抱かせたことが、北と米の首脳会談中止に至った主因なのでしょう。
「二兎を追うもの一途を得ず」の格言が厳然として生きている。米国より中国に信頼感を求めた金正恩の賭けが吉と出るか凶と出るか。
本来中国と友好関係を結び、同盟意識が醸成されていれば、米国との交渉に臨まなくても、北の安全が保障されるわけなのに、中国と対立関係状態になり、米国との不可条約締結を目指したのが間違いといえる。米国と関係を悪化させて、中国の友好関係が本当に改善できるかといえば、「NO」なのでしょう。北朝鮮の苦難の地味が続くということに過ぎない。
この問題より、大きな問題が報道されている。2014年ウクライナ東部に起きたマレーシア航空機撃墜事件に対し、国際合同チームが使用された地対空ミサイルはロシア製「ブグ」であり、ロシア軍第53防空旅団から搬入されたものとの判明した。ロシアの一般人を殺戮する野蛮な行動は、国際的批判の対象になる。安倍首相は、タイミング悪く、ロシアでの首脳会談のため旅立った。運というかつきがなくなってきたのでしょう。