A-1:事実関係1
「北朝鮮 核実験とICBM発射実験中止 核実験場も廃棄と発表」(NHK)
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日から中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。ただ、核保有の立場に変わりはなく、核やICBMの実験を再開する余地も残しています。
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビが、21日午前、伝えたところによりますと、ピョンヤンで20日、朝鮮労働党の中央委員会総会が開かれ、キム・ジョンウン委員長が演説しました。
この中で、キム委員長は「核開発と運搬攻撃手段の開発がすべて行われ、核の兵器化の完結が証明された状況で、いかなる核実験も、中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べました。
そして総会では、核実験とICBMの発射実験を21日から中
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国際社会におけるドルの影響力の後退。欧州でのユーロの支配。中ロ間で、14年通貨交換(スワップ)協定締結。16年露の対中輸出の13%、輸入の16%が元・ルーブル決済。タイではASEAN向け25%がタイの通貨パーツ、輸入は14%。石油産油国内向き
コメント
北朝鮮の核爆弾のためにわたしを含めて数百万人が殺されても、まあしょうがないかという気分になることもある。北朝鮮と関係の深いシリアでは、乳児でも毒ガスで殺されているのだ。
数百万人が殺されれば、日本は北朝鮮に復讐したあと、少なくとも数百年は朝鮮半島と交流を断つことができるばかりか、国防についてまともな考えをもつことができるようになる。死にたくはないが、そうなることはなかなか魅力的だ。
まあそれは、そのくらいの気概をもって北朝鮮に臨まなければならないということだ。しかし北朝鮮の人民は、孫崎さんのいう意味でのメリットのある独裁制のおかげで、そんなことを考える自由すらない。「廃棄」するという核実験場で、いったい何人の北朝鮮人民が死なねばならなかったのか、かつてニュースにもなっていたのに、思い出してやるヒトビトもいないので、せめて私が覚えておいてやろう。
もっとも、北朝鮮の核爆弾はひとを選んで落ちるわけではない。わたしが死ぬかもしれないが、在日韓国朝鮮人が死ぬかもしれないし、高齢者が死ぬかもしれない。誰も死んでほしくないが、どうしても北朝鮮が誰かを殺すなら、できれば高齢者から死んで欲しい、くらいは言ってもバチはあたらないだろう。
>>6
西側のメデイアが発する嘘を信じるとあなたみたいな戦争キチガイが生まれる。
つきまとわないでね。福田次官のことをどうこう言えませんよ、あなた。
それに、どうしてわたしが戦争キチガイなんですかねえ。北朝鮮が攻撃してくるのを、甘んじてまず受けましょうって言ってるんですよ。これって憲法9条の精神そのものじゃないでしょうか。
でもひとつ聞きたいけど、「西側のメディア」以外にあなたは何を読んだり聞いたりできるんですか?ロシア語と北京語と朝鮮語くらいは最低でもできるのかな?歴史的経緯を考えるとチェコ語とかポーランド語とかもできたほうがいいよね。
もちろん、「東側のメディア」と比較する上で、米語、英語、仏語、独語までは当然として、ひとに説教するからには、そのほか伊語、西語、葡語くらいは読めるんでしょうね。あ、中東は独特ですから、アラビア語を読むこともできるのかな。うらやましい限りです。
それともまさか、スプートニクを(英語か日本語で)読んでるから「東側メディア」を読んでると思ってるのかな? スプートニクって、でも、
https://jp.sputniknews.com/science/201804224809096/
とか
https://jp.sputniknews.com/science/201804134778362/
みたいなニュース?を楽しむためのものという位置づけですね、わたしには。
まさかまさか・・・「西側のメディア」を批判した日本語や英語の記事を読んでるから妙な自信があるのかな?ええっと、言いにくいのですが、それらもまた「西側のメディア」の範疇に属するものですよ 笑
わたし自身は日本語はまあ普通に読めるのと、あと英語を少し読めるだけです。ただ、ひとなみの思考力がありますからね(そこがあなたとの違いかな。もちろん、あなたには「ひとなみでない思考力」があるということですよ 笑)。いろいろと考えるし、比較するし、それも長期間にわたってそうするのです(シリアの毒ガスについては2年以上フォローしています。まあ界隈では短い方ですけども)。シリアの毒ガスは、一説によると50回以上使われていて、現地からのツイッターも長期にわたり、その間、何回もフェイクではないかという議論がなされています。おもに英語のそれらをそこそこフォローし、自分で整合性を評価して結論にいたっているわけで、あなたのように、悪いのはアメリカだけだという原理を想定して、そこから結論を演繹的に導いているわけではないんですよ。
ところで孫崎さんは4月のはじめごろポリティコの記事を引用していましたが、
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1464437
その著者のPESEKの最近の記事がこれ。
http://www.atimes.com/article/japans-leader-confronts-rising-sun-president/
なんとなく孫崎さんがとりあげそうなので、先に書いておきましょう。
ただASIATIMESなので、とりあげる確率はあまり高くはなさそう。
(ID:18471112)
「問答無用」⇔「話せば分かる」-少なくとも後者側にシフトしているのは まともな人間にとって大歓迎でないか。周辺国も国を挙げてその方向でバックアップすべきだろう。
だが、それでは干上がってしまう「戦争は平和である」連中の、「みんな飛び込んでいます」宣伝に またしても日本人だけは引っかかるのである。