昨年2月金正男氏がマレーシア空港で殺害された。この事件は、自分の異母兄を殺させる金正恩氏の異常性を強く印相付ける結果となっていた。だがもし、金正男氏が米国情報機関に情報提供する事態に至っていたとするとどう評価するか。
金正男氏、殺害前に米国人と接触 捜査関係者が認める(1月30日朝日新聞)
昨年二月金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が昨年2月、マレーシアで殺害された。
この事件は、自分の異母兄を殺させる金正恩氏の異常性を強く印相付ける結果となっていた。
しかし、もし、殺害されている時点で、金正恩氏が米国情報機関に情報提供していた、とあると、この事件の評価は変わる。
今次報道は、金正男氏が米側情報機関と接触をしていたことがマレーシアの裁判で明らかにされたとするもの。
A:事実関係:「金正男氏、殺害前に米国人と接触 捜査関係者が認める」(朝日新
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>2
訂正:冒頭の正恩は正男の間違い。
(ID:21835634)
>>1
ディズニーランド行きたさに事もあろうに日本に密入国して
官憲にパクられるという大失態をしでかせばどんなに甘い
父親でも、こいつはダメとなりますよ。
ちょっと金正日にからすぎますよ。
責任というのはね。
金正男が自ら一世一代の賭けに出たというよりは
CIAあたりの甘言に乗せられて、しかも贅沢好きの
遊び人でピイピイ言ってたらしいから買収されたかもしれない。
わたしは金正男が売国行為で殺されたのだろうとは
早い段階で推測していました。
でも、彼をそそのかして利用したのは中国だろうと思っていた。
(ID:21835634)
金王朝にとって米国はいずれ握手することを欲する相手。
しかし、中国はともに天をいただかぬと言うほど憎い相手。
血で贖われた友誼も今や中国の二度にわたる裏切り、
韓国との国交樹立。
国連の制裁決議賛成。
によってはるか昔のこことなりました。
中国と通じた時点で命はない、と思っていました。
張成沢はそうでした。
金正男もそうだと思っていました。