A:事実関係「トランプ米大統領、バノン氏は「正気失った」 長男批判で怒り」(日経)
トランプ米大統領は3日、元側近のバノン前首席戦略官・上級顧問を「彼は解雇されたとき、職を失っただけではなく、正気も失った」と批判した。近く出版される政権の内幕を描いた書籍で、トランプ氏の長男ジュニア氏らとロシア人弁護士の大統領選中の面会をバノン氏が「反逆罪に値する」などと批判したためだ。
バノン氏は昨年8月にホワイトハウスを離れたが、その後も定期的に電話で意見交換するなどトランプ氏と良好な関係を保っていた。ジュニア氏らとロシア人弁護士の面会は「ロシア疑惑」の焦点の一つとなっており、今回の発言はトランプ氏の怒りを買ったとみられる。
米メディアによると、ジャーナリストのマイケル・ウォルフ氏が著した「炎と怒り」の中で、バノン氏は民主党候補のクリントン元国務長官に不利な情報提供を持ちかけたロシア
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
北朝鮮から核ミサイルをはく奪することは非常に難しいことだと私は思いますね。トランプは何も出来ないのではないでしょうか。勿論、ハルマゲドンを辞せずとの決意なくしてはとの条件が付くが。本件を中国とロシアに任せるのは卓見です。両国は時間をかけて説得するでしょう。問題はロシアの核ミサイルも中国の核ミサイルも北朝鮮の核ミサイルと同じ目的で在るということなんです。それは対米国の抑止力なんです。従って、両国に任せておけば、時間ばっかりかかって進展しないということになる可能性も強い。ただ、ここで注目したいのは韓国の国民が実に冷静に見えることです。南北の緊張がむしろ緩和されたような印象を私は持ってます。それに加えて、日本や米国が冷静になれば、自ずと良い方向に向かっていくんじゃないでしょうか。
(ID:18471112)
世界の覇権を握るのは依然 米国である-これは「金融界や軍産複合体という既存勢力」の教理であって、トランプが言った「アメリカ・ファースト」とは、そんな意味でなかった。孫崎さんが説明されたそうした経緯をしっかり押さえた上でトランプの言動を読み解く必要がある。
(ID:19005377)
>>4
ハルマゲドンも辞せずという言わば狂気の人だからいろいろ言いたくなるのは分かる。等式を使ってよがっているが、一つ注意しておくが、等式を使うならそれぞれの用語に定義を与えるのが常識だ。