A:事実関係
「中谷・元防衛相「必要あれば敵基地攻撃も」巡航ミサイル」(16日朝日)
「日中の有識者が安全保障などについて対話する「東京―北京フォーラム」(言論NPOなど主催)が16日、北京で開かれ、自民党の中谷元・元防衛相は、日本政府が導入する方針の長距離巡航ミサイルについて「やむなく必要とあれば、北朝鮮の基地に対して攻撃することも可能な能力を持つことになる」と述べた。
B評価
・現在の日本と、周辺国の状況を考えた時、敵基地攻撃論位、愚な安全保障政策はない。
・北朝鮮を考えて見よう。
日本に攻撃可能な中距離弾道ミサイル、ノドンは200-300発実戦配備されている。時にこの数を400-500という説も出る。
・この中距離弾道ミサイルを攻撃することが想定されるが、防御の堅い山中や、移動式で破壊することが出来ない。そもそも200-300発の実戦配備がどこでどの
コメント
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中谷の頭の中では対中国が頭にあるのだと思いますよ。
今の世論は対「北朝鮮」なら何を言ってもしてもよい
との空気ですからそれをうまく利用しているのでしょう。
韓国のthaadと同じです。
在韓米軍の本音は対中国です。
北との緊張を煽り、それを最大限に利用する腹でしょう。
(ID:18367902)
>>13
同感です。
(ID:19005377)
>>13
私も同感です。日本の巡航ミサイルは旧ソ連衛星国家に配置された米ミサイルの対ソ戦略と同様の効果をもたらす米の対中国ミサイル戦略の一環だと思っています。ロシアの場合、ヨーロッパ配置の米ミサイルはNATOが管理しているので何かが起こったらヨーロッパとUSA本土がハルマゲドンになることをロシアは米国に警告していますね。日米の対中国戦略は責任体制が曖昧だから、これから中国は米国に厳しく責任の所在を明らかにするように迫るでしょう。結論は出ず、結局は日本の巡航ミサイルが発射されれば、すかさず日本と米国がハルマゲドンになるだろうと中国は日本と米国に警告するでしょう。